こんにちは~。
袴田さんの続き。
袴田さん、居住地はそんなに離れてはいないけど
あまりこちらに来ることは無いんだそう。
お店も少し下調べしていたし、万が一お相手から提案が無ければ
こちらで選んだお店に行こうかな~って思ってたら
「・・・」
「どうしましょっか」
あ、選んでない感じですよね![]()
![]()
「この上に喫茶店があったと思うので、そこでもいいですか?」
「はい、なんでも」
なんか盛り上がりそうにないな・・・![]()
なんとなーく婚活の場面に合いそうな喫茶店に向かうも、時間帯的に
マダムたちの休憩で混雑していました。
「混んでますねー」
袴田さんからの圧力がかかりますw
「じゃあ隣のビルに行ってもいいですか?」
「そこなら多分、空いているかと
」
急いで向います。
そこは決して婚活向きではなく、カジュアルで若い人が行くような
スタイルのカフェでした。
でも、もうサクッとこの時間に入れるカフェがきっとない・・・!
「あー、ここなら俺も入ったことあります」
「そうですか、じゃあ良かった・・・です![]()
」
「確か○○(飲み物名)が不味かったんですよね(笑)」
あー・・・そういうこと入店する前に言っちゃう系なのねー・・・
気が重い・・・
もうこの時点で袴田さんは無いなと思ってしまいました![]()
でもまだ会って10分、頑張らないと・・・!
お互いにコーヒーでやり過ごします。(笑)
そして、投げても壁当てのようにコロコロと戻ってしまうボール(会話)・・・![]()
し、しんどい・・・!
袴田さん、とにかく小声で自虐が多い。
へらへらと楽しそうに何かをボソッと言うので、
聞き取れずに「どうしたんですか?」と尋ねると
「いえ、声小さいんで気になさらず」みたいな![]()
![]()
袴田さんもまた地方出身だったので、地元のお話聞きたいです
って
振ってみたものの
「うちの地域、何も無いんで」
「おまめさんの住む地域って、地元愛強いですよね・・・(笑)」
って、なんかこの人も癇に障る言い方するな~![]()
って思っちゃった。
唯一誇れると話した地元ネタを披露してくれて乗っかれば
「いや別にそんなに褒められたもんじゃないので」
とか、謙遜なのか卑屈なのかよく分かんないし![]()
![]()
30分くらいでもう限界が来たんだけど、その辺りで相談所での
活動内容を色々教えてくれました。
「俺、結構この相談所に長いこと登録しているんです」
「相当支払してるんじゃないかな~」
「ここで縁もあったんですけど、まあ、こうしてまだいるんでね」
なるほど・・・
なんていうか、地雷だったのかな・・・![]()
![]()
そんな感じでかなり厳しいと感じた袴田さん。終了。





