近所に住む俺様キムタク様との話。
意外と人気あるみたいで嬉しい
「週末デートしようぜ~」と誘われた日が近づいてきた。
気づけば私は前回、夜飲みに行った日に手を繋がれたわけで。
婚活してたら当たり前なのかなぁ・・・
私、好きな人じゃないと手も握りたくないんだけど
それで過去嫌になった人もいたし・・・(→婚活記録Fさん)
そして若干、お酒に飲まれてときめいてしまった自分がいるのも事実で
くっそ~~イケメンめぇ~~~←
当日、キムタク様から「お散歩いきましょ」と連絡が
待ち合わせはいつもの場所。
「夜ご飯とかするんだと思ってた」
「いやいや、俺結構昼間とか散歩するし」
「こないだの休みも声掛けようかと思ったけど、さすがに控えたw」
と、いうわけで昼間からお散歩デートでした
キムタク様からずっと
「○○のホットケーキ食べたいんだよね」
って言われてたし、私も久しぶりに食べたかったから付き合ったんだけど・・・
「まだおやつの時間じゃないよな?」
確かに集合時間は12:00で、お昼時だ
「昼飯食った?」
「まだおやつには早いから、まずは昼飯にしよ」
なんなんだよ
そういって、とりあえず歩きだす私達。
あてもなく散歩するなんて、いつぶりだ(笑)
それから、この日は一度も手を繋がなかった。
なるほど・・・お酒が入ると単純に人肌恋しくなるタイプか・・・と、
一気に冷めた。(笑)
歩きながら、キムタク様が色々と街を紹介してくれた。
「このお店は××が美味しい」とか。
「ここのお店は△△が有名で」とか。
ちょうど立ち寄ったお店も「奥さんと同棲してたとき、よく来てた」って話してて。
妬くとかは一切ないけど、やっぱり夫婦生活のあった人って
未練はない!早く一人になりたい!とか言ったって
心の中では思い出いっぱいで寂しいんだなーって。
ちょっと同情してしまった。(笑)
また食べた後に歩き出して、大型ショッピングモールに付き合って欲しいと。
そして、一緒に食器やら家具やらを見た。
「これシンプルで良くない?」
「おまめ的に見てどう?」
「いいと思う!雰囲気ならこっちもいい感じだと思うけどどうかなぁ?」
「俺、色の組み合わせとかよく分かんないから、そう言ってくれると助かるわ」
「こっちとこっちなら、おまめはどっち選ぶ??」
なんでいい年の男女が一緒に家具やら食器を見てるんだか(笑)
しまいには
「今度うちにご飯食べに来てよ」
「たこパしよ」
「暖かくなったらベランダでBBQやりたいんだ」
とか、もうよく分かんないし
私、男友達少ないからそういう立ち位置よくわからないんだけど・・・
ただ、一緒に居るとやっぱり違うなって部分も出てくるわけで。
キムタク様、ペット不可な人だった
それはそれでしょうがない。
なんだけど、「犬が室内に居るとかは完全に無理だな」と断固拒否の姿勢
そして、自己中心的な部分が目立つ。(笑)
「おまめは○○好きじゃん?なんで好きなの?」っていきなり振られたから
それなりの説明しているのに全然聞いてなくて
「聞いてる?」って言ったら
「興味ないからよく分かんない」とか言ってきた
なら聞くなよ←って思わず言ってしまった(笑)
そうして辺りも暗くなった頃、ようやく目的だったおやつにありつけたのでした
ほとんど歩いてたなぁー・・・。
帰りはもう色々疲れたし、1人で家に帰りたかったんだけど
「なんでそんなこと言うんだよ、まさか今から婚活行くわけじゃないだろうな?!」
とか言って結局また家まで送り届けられてしまった・・・
どうなりたいんだ、私達
進展は特に・・・ないw
・・・でも、続く