「付き合おうって言ったら付き合う訳?」

 

 

 

いつもと違う返しに私、思わずピシッとしてしまいました笑い泣き笑い泣き(笑)

 

 

「いや・・・」

「そりゃいいなぁって思うけど・・・」

 

「思うけど?」

 

「男女の友情ってあると思う?」

 

 

するとキムタク様、

「ないね。」

 

きっぱり言い切りました爆  笑

 

 

 

「でしょ!?私もないと思うの!!

「だけど今のこの関係、すごい居心地良くないキョロキョロ!?

 

「うん、めっちゃ楽しいキョロキョロ

 

「いい男目の前にして一発18禁とも思うけど」 振り返ればはしたない会話だなw

「気持ちが入ったらこの居心地のいい関係に戻れなくなる気がして、それは寂しいえーん

 

「確かになー・・・」

「一発やってみる?w」

 

「やらねーっつーのw」

 

 

「俺も寂しいし、おまめのことは正直にいいなって思うのよ」

「じゃなかったら、わざわざ時間作って会わないでしょニヤニヤ

「こうして毎回飲んでる時間も、正直嫁にはなかったって思う位楽しいし」

 

「だけど・・・こんな話していいか分からないけど」

「次付き合う人とは、最初に寝ておきたいわけ爆  笑

 

「分かる!!相性大事!!

 

「だよな!!グッ

「あとは、やっぱりもう失敗したくないから、少し男を磨きたい」

「俺バツついたばっかなのに、こんなすぐ浮かれたらバカだって思われそうじゃんw」

 

 

 

付き合う前に突き合うっていうのは世間的には無しだと思うけどw

 

 

ってかやっぱり外見チャラいのに、すぐになびきそうな女に手も出さない

キムタク様は真面目に先を考えているんだな~とおねがい

 

そういうギャップに女は惹かれるよねおねがいハート

 

 

 

 

 

 

その後はワイワイ普段通りに飲んで食べて、私がトイレに行ってる間に

キムタク様ったら清算してくれてました・・・デレデレ

 

あ~!!

久しぶり、このスマートな感じハート(笑)

 

 

 

帰り道、勿論住まいが近いので途中まで一緒に帰ることに。

 

「美味しかったねー♪」

とか話しながら歩いてたら、もうすぐ先にキムタク様のお家が。

 

 

「楽しい時間だとあっという間だなー」

「帰りたくないなー」

 

そんな風に、酔った勢いで言っているのは分かってても嬉しいもんだねニヤリ

 

 

「じゃあ、ここで!今日はありがとう爆  笑

 

そう言うと、「10秒待ってて!」と、キムタク様は消えていきました・・・

 

 

 

しばらくして私の目の前に戻ると「はい、お誕生日おめでとう」という

言葉とともに

 

 

 

 

プレゼント準備してくれてたああああ笑い泣き笑い泣きハートハートハート

 

 

 

「えー!えー!えー!!!マジで!?笑い泣きアセアセ

「ちょっと待って!めちゃくちゃ嬉しい!!!!

 

「良かったニヤリ

「やっぱりお祝いしてくれる人がいるっていいよなw」

 

 

 

出会ってこのとき、2週目だぞ。

 

キムタク様が完全に出来るオトコ過ぎて、舞い上がり方が半端じゃなかった(笑)

 

 

 

 

「はい、じゃあ家まで送るからパー

 

「いやいやガーン寒いし帰っていいよ!!大丈夫!!

 

「いいからニヤリ

 

 

そういって、微妙な距離感で歩きだす私達。

 

なんで付き合ってないんだ?(また振り出しに戻るのか)

 

 

 


「おまめの家って、間取りどんな感じ?」

 

「何?ニヤニヤ上がるつもり?ニヤニヤ

 

「嫌がることはしたくないし上がらないよチーン

「散らかってるとか?」

 

「いや、男の人を家にあげるとか難易度高すぎるw」

 

「なんだそれ爆  笑

「いつまでたっても誰も入れないじゃんw」

 

 

そういって、本当に家には上がらないキムタク様(笑)

あんなに「一回寝てみる?寂しいもの同士だし」って食い下がってきたくせにww

 

 

 

じゃあね~の後に、思い出したように「あっ!!とこちらを振り向き

 

 

「日曜空いてる?」

 

「なんで?」

 

「デートしようよ、甘いもん食いたいから付き合ってパー

 

 

そういって、キムタク様は自分の家に帰って行きました・・・

 

 

 

これ、キムタクワンチャンあるか?ニヤニヤ18禁(笑)

 

 

またデートしたら続き書きますニヒヒ