先日、同じく独身で長いこと彼氏のいない女友達のジョシ子(仮名)と、お茶してきました
仮名のセンスの無さよ・・・!
ジョシ子は「なんで彼氏いないの?」って感じの雰囲気漂う可愛い子で
末っ子ならではの甘えたさんなところもある、同年代の女性です。
私が男なら全然アリだけどなー
と、まあそんな感じのジョシ子と会った訳なんですけど。
「おまめ、最近どうなの?」
あ・・・
そうだ、Xさんのことまで話してたんだった・・・!
「えーっ!!なんで?!」
「あんなに楽しそうに話してたのに!!」
そういってビックリするジョシ子。
とりあえず「聞きたい」と目を輝かせるので、Xさんとのことを話しました。
「えー!なにそれめっちゃ面白い」
「面白いよね他人事だったら私も本当笑いたいくらいだわ
」
「まあ、ネタの提供ありがとーって感じで終われてよかったんだけどね」
「紹介しようか?w」
「うん、友達としてならすごくXさん興味あるわ~」
友達としても、興味ないわ←ふと我に返る(笑)
そのあと
「で、やることはやったの?」
そう、ジョシ子。
ど変態なのである。(笑)
いつも彼女が口にする彼氏にしたい条件は
「顔で判断。抱けるか抱けないか。」
男のような判断なのだ
しまいには筋肉が大好物なので、ジムなどで鍛えているという情報が入ったら
「まずは目の前で脱いで下さい」
と言いかけてしまうとか
かれこれ片手じゃ足りないくらいの年月、彼氏の居ないジョシ子。
最後にをしたのは、6年も前だという。
その時の彼のことも話には聞いていたけど、まあこれもど変態のクズ野郎だ
彼女が居ながら、ジョシ子をセフレとしていたのだ。
ジョシ子は「それでもいい」と彼についていたけど、結局その本命彼女の元へ去り、
また都合よく抱きたくなったらジョシ子に連絡する・・・ということを繰り返していたクズだ。
最終的には、この付き合いに未来は無いとジョシ子から去ったようだけど・・・
「私さぁ~、その彼に開発されたから、他の男の人とするの躊躇しちゃうんだよね・・・」
そんな発言を、ティータイムで混雑するカフェ内でするんじゃない
下ネタは寧ろ大好物だけど、リアルな下ネタには何故か寒気が立つ私(笑)
そういうのは好きな人と共有したくない?
いくら女同士とはいえ、う○こちんちーんくらいで留めておきたい。(いや、伏せ字の意味)
ジョシ子は続ける。
「今やり取りしている人がいるんだけど、まあまあいい雰囲気なの」
「でも、数ヶ月経っても誘ってこないんだよ?!」
「えー、それ相手が緊張してるだけじゃないの?」
「そういう雰囲気はあるんだけどね・・・」
「でもお触りはするんだよ~?」
お触り・・・?(笑)
「え?どういうこと?」
「手は繋がないけど、なんかくすぐりあったりする」
何それww
難易度高すぎない?!ww
「後は私の腰とか平気で触ってくる」
「こないだなんか”ここに浮き輪ありますねー”って、下っ腹掴まれた!」
「タイツ履いた日なんて、太ももめっちゃ撫でてきたんだよーウケるー
」
まんざらでもない雰囲気のジョシ子を見て私は、
それ早く次のステージ行ったらいいんじゃないですか?
と心の中で呟きました
「ただ、明確に付き合って下さい!とか言われてないし、やっぱり自分から言いたくない」
「でも、お互いの誕生日にはケーキ買おうか~とか話してるし」
「なんなら、”俺の体にロウソク垂らして”とか言われてる」
と、笑いだすジョシ子・・・
ここは、お客の賑わう、お昼のカフェです!(笑)
もうその関係、先手打てばすぐにお持ち帰りパターンだと思うんだけど・・・
あ、そもそもジョシ子ってば私にマウントしかけてるのかな・・・?(今になって気づく)
長いこと拗らせてるど変態ジョシ子は
「本当にロウソク垂らしちゃおっかな」
「生クリームとか準備して、イチゴはどこに乗せよう」
と、1人盛り上がっておりました・・・
「前の彼との甘い時間が忘れられない」
と、躊躇しているようですけどね。。
付き合って!って言ったらいいのに・・・
もう私たち、悩んでる暇なんて無いんだから・・・←
実際、元カレとのセックス(おい丸出しか)が忘れられなくて、次の恋が出来ないって人いるのかな?
いつまで経っても恋出来ない気がするんだけど・・・
相性大事だけどね
・・・と、↑まで予約更新で残していたのですが、ジョシ子、クリスマスを目前に
意中の彼と終わりにしたそうです
「いつまで経っても見込みがないし、時間がもったいない」
ジョシ子、2019年もまた私の仲間でいるみたいですわ(笑)