✧本日2本目の更新です。
1本目はこちら→★
はい。
一旦科学研究者さんは置いといて。
タイトルの通り、今回の記事でママっこはやとくん編、最終回。
と思ったらあまりに長すぎるのでもう1話続けておしまいにします
長かったよねーごめんね。
色々思い出すと、短い付き合いの中で楽しかったことも勿論あったんだけど
やっぱり辛いことの方が多すぎてフラッシュバックしちゃった
振り返った時に笑顔になれない思い出は削除!!
そう思って書き始めた、はやとくんとの思い出。
最終回いっきまーす
あっ。
長くなるので、時間のある人だけ読んでね
それと、クリスマス前にこんな記事!?って人は、回れ右で
春先に付き合い始めて。
夏にはご両親に会わせてもらって。
秋にはプロポーズされて。
冬には両家の簡単な顔合わせして。
文字だけで見ると順風満帆なのに、いざ自分がその立場になってみると
ナルシストで口先だけの男だった、はやとくん。
「結婚したい」
「早く二人の家に住みたい」
「ウエディングドレスが見たい」
「一生幸せにしたい」
夢ばかりの理想論を、お互いの家族を巻き込んで発言するから
「ねえ、どうなってんの?」
「二人のことなのに、二人がきちんとしてないじゃない」
「どうしたいの?」
と、私が自分の両親に責められる毎日・・・
おかしなことに、はやとくんの母親にまで言われてました。
「はやとはああ見えて人を引っ張ることが出来ない子だから」
「気持ちだけは誰よりも優しいんだけどね・・・」
「だから、おまめちゃんが引っ張ってあげて欲しいの」
アンタがそうやって過保護で子離れしてないおかげで
息子がいつまでも口だけ達者な夢見る王子様になってんだろうが・・・
それでも私、頑張って駆け抜けたつもり
不動産屋さんとのやりとりも、見積りも、契約もやったし
式場の日取りもいくつか候補を話し合って抑えたし
引っ越し業者も、引っ越す日も決めたし
その合間に誘いがあれば、おじいさんのお見舞いにも駆けつけてた。
全部、はやとくんが「早く結婚したい」ってプロポーズしてくれたから動いてたのに・・・
「結婚式、最初は○日がいいと思ったけど、時期的に×日にズラさない?」
「っていうか、今さらだけどもう少し他の式場見学したい」(!!)
「引っ越しの準備?まだしてないよ」(引っ越しはこの2週間後だった)
「それより結婚指輪のデザインなんだけど・・・」
と、任せて来た側とは思えない発言ばかり・・・
もう、なんだか限界だった
その辺りからマリッジブルーというのか、ただの気落ちなのか気力が無くなってた。
それをはやとくんが察したのか、ある時1通のメールが。
・・・
はやとくんの母親からでした。
「こんにちは。」
「最近、おまめちゃんからの返信が無くて寂しい思いをしていました。」
「元気ですか?」
「準備、いろいろと大変なのかな?」
「おまめちゃんが引っ張ってくれたら嬉しいです。」
「はやとなりには気遣いしていると思うけどね」
「あと、おまめちゃん。」
「準備期間で気が立つこともあるかもしれないけど、おまめちゃんは誰の為に結婚するのかしら」
「自分の幸せの為だと思います。」
「お父さんもあんな感じだし、苦労されていると思うの。」
「決してご両親に縛られないでね、自由にしてほしいと思ってますよ」
「呪縛から解き放たれますように」
「何かあれば相談に乗ります。」
「実は今日、おまめちゃんの勤務先まで行こうと思っていました。」
「時間が合えば、お昼でも一緒に食べながら話をしませんか?」
はっ?
はい?え?
なにさまですか?
なんで私の両親の悪口サラ~っと口に出しているんですか?
確かに両親からは責められてましたよ。
それは「結婚を考えています!」と私の両親の前で宣言した彼氏が
全く口先だけで行動に移さず、娘に全て任せきりにしているのを
見ているからですよ???
そして、結納の話や絶対海外ウェディング♪などとバカな話を初対面で口に
出した相手側の両親が、それ以降一筆も添えずにここまできたからですよ???
それを何であなたに
「息子はいい子なの」
「貴方が両親に縛られてるからいけないの」
「早く解放してあげなくちゃ」
なんて言われなくちゃいけないんですか?????
というか、嫁に迎えようとしている女性に対して発言する言葉????
もうね、本当頭に来て。
思わず「うわぁーーー!!!」って
声に出ました。職場で。(笑)
ダメだ、長すぎるから次で最終回にする
そして思い出したらすっげーーーーイライラしてきたwww