全っ然書けてなかったので笑い泣き!!

あと2話で終わらせます!!

 

ってな訳で、1話が長いです!

暇な時間に読んでねおねがいキラキラ

 

 

アメトピなどでいらして「ママっ子はやとくんとは誰?」という人は、

こちらより過去記事ご覧くださいませ→

 

 

 

今回は、結婚式の話。

 

 

 

 

 

何度も書いているけど、私は結婚式は挙げたくない派

 

 

ただ、こうした問題を受け、私は両親と妥協策を考えました。

 

・やるのであれば、両家近しい親族だけで、挙式と歓談くらいのプランにしたい

・挙式を拒むこちら側の意見が通らないのであれば、せめて式場は新婦側の地域で行いたい

 

 

今思うとかなり強引だったけど、それでもはやとくん家からは「やってくれ!」と頼まれました。

 

 

 

参加は親族だけ、という話だったのに

 

「あいつも呼びたいな。」

「親戚はあそこまで呼ぼうか?」

 

とにかく色々決めることがあるのに、近しい親族すらまともに決まらないはやと家笑い泣き笑い泣き

 

 

 

とりあえずあれだ。

式場見に行くか。

 

 

 

 

こうしてアクセスよし、掲載プランもお値打ちな式場を見つけて、ブライダルフェアに向かいました。

 

本来ならはやとくんが見つける!と言ってたのですが、いつまでたっても探す気配が無かったので

とりあえずどんなものかと選んだ式場でした。

 

 

「わー、すげーびっくり

「本当に結婚式来たみたい・・・なんかドキドキするねアセアセ

 

 

他人事だけど、私たちもあと数カ月で式挙げるんですよニヤニヤ

 

 

 

待ち時間に、式場側で準備されたアンケートを回答することに。

 

 

「やりたい項目は・・・挙式と会食でいいよね?」

 

「うん」

 

「予算・・・どうする?一応アンケート用紙に各プランの目安書いてあるけど」

 

 

 

 

 

 

「それはプランナーさんに直接聞こうよ」

 

 

 

えっポーン???

 

 

 

「いや・・・お互いに予算があるじゃない?」

「このくらいまでなら出せるーとか」

「そういうのを書くんだと思うんだけど・・・」

 

「うん、分かるよニコニコ

「素人には予算が分からないじゃない?」

「だから、プランナーさんに相談しよ?」

 

 

 

 

話通じないしお前は宇宙人か笑い泣き笑い泣き笑い泣き

これはむじんくんだけど(年齢ばれちゃう)

 

 

 

そういう私たち。

なんとこの日までお互いの貯蓄額などを話したことは無かったチーンガーン

 

 

式場見て、家探して、結婚しようとしているのにあり得ないよねー

 

 

 

何度言っても理解してもらえずもやもや、らちが明かないのでそこは空欄にして提出。

 

 

 

 

その後、疑似挙式の内覧や

 

 

 

 

試食会などが行われました。

 

 

このコースなら足りるかな、とか

この料理を別の物に変更したいな、とか

とにかくお品書きや雰囲気などをしっかり見る私とは別に

 

「うまい」

「これ本当にタダで食べていいの?」

「何か別会場でスイーツフェアもあるらしいよおねがい

 

と、完全に遠足気分になっているはやとくん真顔真顔真顔

 

 

 

連れて来たの間違いだったか?←

 

 

 

 

 

 

その後実際にプランナーさんと1対1になり、アンケートを基に相談。

 

 

「お二人は完全に親族のみにお披露目という形の式をご希望なんですねキラキラ

 

「はい!!

「僕は本当はみんなに見せたいんですけど、彼女が式挙げたくないっていうんで・・・」

 

 

プランナーに愚痴をこぼすなよ滝汗

 

 

「えー・・・」(そういってアンケートに目を通すプランナーさん)

「あっ、お二人のアンケートには予算の記入がありませんが、大体の目安は決められていますか?」

 

 

ほら見ろ、言われたじゃないか真顔真顔

 

 

「いや、僕たち素人なので・・・」

「プランナーさんに相談したくて」

 

 

 

プランナーさんがチラッと私の目を見たキョロキョロ

 

きっと彼女は心の中で

「予算は各プランに目安金額が書いてありますよ」

と呟いていただろう笑い泣き笑い泣き

 

 

 

とにかく融通の利かないはやとくんだったので

 

「このプランだと、私たちの希望するものに近いかなと思ってますアセアセ

「これとこれを削って、これをプラスしたらいいかなと・・・」

 

 

とりあえず、私の想いをプランナーさんにそう話してなんとか見積もりまで行った。

 

 

 

 

 

その後、人生最初で最後のウエディングドレスの試着までさせられ←

 

その日は終了・・・

 

 

になるはずだったが、

 

「ねえ、まだスイーツフェア間に合う!!」

 

と、はやとくんが聞かなくてガーン

別会場のフェアに足を運びました・・・

 

 

そこでようやく

 

「ねえ、予算の件。本来は二人でいくらくらいって決めてくるものだと思うんだけど。」

「はやとくん自身はいくら持ってて、いくら出そうと思ってたの?」

 

と尋ねました。

 

 

「・・・」

 

かたくなに口を閉ざすはやとくん笑い泣き笑い泣き

 

しばらくして

 

 

「それは・・・今言うこと?」

 

 

 

 

「えっ・・・」

「私たち、結婚するんだよね?」

 

「うん」

 

「結婚式挙げるのもお金かかるんだよ?」

 

「分かってるよ」

 

 

なんかイライラし出すはやとくん笑い泣き笑い泣き(笑)

 

 

「だからって、自分の貯金の話はしたくない」

 

 

いやいやいやいやパー(笑)

 

 

「全額の話をしろってことじゃないよ滝汗アセアセ

「結婚式にはお互いいくらずつ出そうかー?って話だよ?アセアセ

 

 

「・・・」

 

「・・・車1台買えるくらいの貯金は、ある。」

 

 

車もピンキリだわww

どの車種の話してんだよww

 

 

全く持って行った意味の分からないブライダルフェアだったわチーン