こんなスペックの私です。
無事にテーマパークのチケットもゲットできてホッとし、夕飯を食べることに。
Xさん。
久々に彼女が出来たおかげか、エスカレーター等で距離がめちゃめちゃ近い
普通1段くらい空けない・・・?
空けずに詰めてくるから圧がすごい(笑)
そんな感じでお触りアリの圧を感じながら、お店到着。
本来ならお触りを人ごみの中ですること自体気持ち悪いよね
たださ・・・
やっぱり私、一緒に居ても「楽しい」って気持ちが沸かないんだよ・・・
食事は美味しいし、一緒に居る空間が苦痛ってこともない。
ただ、会話がさ・・・つまんないのよ。
口を開いたかと思えば仕事の話。
職場も違うし、職種も違う。
なんだけど、いちから全部話さないと気が済まないXさんは、聞いてもないことを事細かに説明してくる
仕事熱心なのはいいことだけど、楽しみそれしかないわけ・・・?
実際聞いたらそれしかないそうだ。
普段から仕事か彼女しか楽しみのなかった人なのだろうか・・・
ほんとモテなさそう・・・
たまに我に返ってハッとして話題切り替えるんだけど
「まめちゃんと○○行くの楽しみだな」とか。
「これ美味しいね」とか。
下手くそか(笑)
で、お会計はやっぱり割り勘でしたわ
お釣りはすぐにXさんが自分の財布にしまい込んでたし、ほんとケチw
「お釣り貰うねー♪」とか一言くらい添えたらいいのに!
そんな時間を過ごしてから、まだ少し時間も早かったので軽くお茶をすることに。。
だけどさ・・・一緒に居ても「楽しい」って気持ちが沸かないんだよ・・・(本日2回目)
Xさんも「まだ帰したくない」とかいうわりに、別に会話する訳でもなくボーッとしてるし。
何なら私も早く寝たかったし。
そんなことを私もぼんやり考えてたら「どうした?」とXさん。
「うーん・・・私Xさんのこと好きかまだよく分かんないのよね」
そういうと「え?」と顔をしかめるXさん。
「一緒に居て苦じゃないし、楽しい瞬間もある」
「だけど、まだ好きって言う感じが分からない」
「いや、確かに俺が悪いところあったからそれをすぐどうこうとは言わないよ」
「だけど好きじゃなきゃこうして来てくれないよね?」
そうなんだろうか
「せっかく少しずついいなって思ってくれたことを、過去のマイナスで埋め込まないで欲しい」
「上書きしていこうよ」
いや、お前が言うな。である。
Xさんは初対面で
「気になる部分があれば溜めずに言って欲しい。解決できる部分があれば話しあっていきたい。」
と言ってくれていたので、そこで私は思い切ってこれを切り出した。
「正直な話、レジ前でお財布のやりとりするのちょっと気になってたんだよね」
「あらかじめお互いの予算決めておいて、その範囲内で割り勘とかにしない?」
「あくまで提案なんだけど・・・」
すると、Xさんは
「・・・はぁ~」
大きなため息と共に、めちゃくちゃ嫌な顔をしだした
続く