こんなスペックの私です。
あっ、昨日の夜更新した記事。
コメント欄久々に解放してたんだけど、誰からもコメントなかった
見捨てないで~(笑)
出会って数週間。
その間に遅刻やら金銭貸し借りやら、人として信じられないくらいの爪痕を残してきたXさん
そして私の引きの強さよww
その日からLINEが来ても既読スルー。
電話が鳴っても出ないしCBもしない。
「ごめん、体調崩したから会えない」
完全ガン無視決めてました。
その週末は大好きなことをしてリフレッシュ
ああ、なんていい週末なの
久々に自分の時間を過ごして気分が良かったです
ストレスフリーってこんなにも自分を解放してくれるのね~
という日も、ずっと続けられるはずが無い。
よし、まずはXさんと別れよう。
そのあとに充実させよう。
その間も
と、しつこいXさんに
「もうあなたについていけない。」
「具合悪くなったのもそのせい。」
「勝手なこと言ってると思うけど、別れて欲しい。」
と言いました。
こいつ・・・
やっぱりモテねえな、と思った
自分に非があると分かっていても、突き放されないと分からないやつ。
過去にも経験済みだから、特性が良く分かる。
そしてその夜、電話をすることになった。
「LINEした通りです。」
と、私は言いきった。
もう最初から心にもなかった人なのに、こんな扱いされたんじゃたまったもんじゃない
「ごめんなさい・・・」
弱り切ったXさんの声。
いい気味である。
「ただ・・・」
そう言いだすXさんに、「そうやっていつも言い訳から始まるところから嫌だったの」と言いました。
出会ってすぐお金貸し借りするのも嫌。
喫煙することを隠してたのも嫌。
ホテルへ連れて行ったのは私だけど、嫌がることを強要させたのも嫌。
約束しても遅刻する所が嫌。
生活が不規則になって辛いし、終電ギリギリまで拘束されるのも嫌。
自分の時間も大事にしたい。
(私の)親が見ていたらどれだけ悲しむか・・・
こんな短期間でよくこれだけ嫌なところ見せつけられたなと感心したが(笑)、言いきらずには居られなかった
「ということで、気持ちは既に離れてます」
「別れて下さい」
・・・
簡単にはいかなかった
「俺は別れたくない。」
「まだ付き合って1ヶ月も経ってないし、チャンスを下さい。」
「完全に甘えてた。」
「俺は本気で、まめちゃんを幸せにしたくて。いや、俺が幸せにしたい。」
「テンパってて全部頼ろうとしてた。」
「間違っていることに気付いた。」
「親にも付き合ってすぐ彼女の話するなんて本気なんだねって言われたくらい惚れてる。」
「まめちゃんじゃなくちゃダメなの。」
と、ま~台本のようなセリフを真剣に受話器越しに吐き散らかすわけですよ。
助演男優賞あげちゃう。
主演はやらん。
「いや、もう気持ち離れてるからそんなこと言われても」
「別れたくないの・・・」
この攻防戦がなんと3時間続いた
しまいには
「まめちゃんはどうしたい訳?」
いやだから別れたいって言ってるだろうが(笑)
後出しで、
「実は週末に旅行したいって考えてて手配全部済ませてた」
「だからこないだ通帳も印鑑も持ち出してた」
「サプライズで喜ばせたかった」
とかなんか色々言ってましたわ。
はいはいウソウソ。
「私旅行なんて行かないからキャンセル宜しく~」で終わりですよ
で、結局別れたのかって?
保留になってるんですよ~~~
これはもう、完全に泣きつかれて根負けしましたわ・・・
そして地獄を見る羽目になるんですけどね
まぁ、結婚したくて付き合ってる訳じゃないし。
人生一度きり。
とりあえず、もう少しこのクズを野に放つのは待ってみようと。
じゃないと、ここを読みに来てくれてる婚活女性とマッチングしちゃう可能性もあるでしょ?w
そんな感じでこの夜は終了。
その翌日に「会いたい会いたい会いたい」と言われ、会う約束をしたのでした。。
続く