こんなスペックの私です。

 

 

とりあえず誘ってきたくせに予定も告げずに遅刻をかましてきたXさんにイライラしつつ、待機。

 

もうこの甘やかしが後に悲惨なことを招くのだけど・・・ニヤニヤニヤニヤ炎

 

 

結局、そのあと1時間くらいしてXさん登場。

 

 

「ごめーん!ほんとごめん!!」

 

 

もうそういうのいいです(笑)

 

 

 

時計を見ると既に時間も午後3時を回ってました。

 

 

「今日何時に待ち合わせしようと思ってたの?」

 

「頭の中では11:00頃合流して、付き合って初めてのデートだしどっかいけたらなって・・・」

「でも病院すっかり忘れてて、ほんとごめんねショボーン

「テンパって返事する前に支度して家飛び出したらこんなことに・・・」

 

 

はいはいニヤニヤ(呆れ顔)

 

 

「とりあえず、どっか出よ!」

 

そういって走ってきたであろうXさんのことを気遣い、カフェへ移動。

 

 

 

 

何話したかなー。

 

なんかしきりに

 

「まめちゃんは付き合ったらなにしたい?」

「計画立ててどっか行くの好き?」

 

とか聞かれたような。。

 

あとは「友達に合わせたいんだけど、どうかな」とか。

 

 

前回ファミレスでも家族の話とか仕事の話とか、聞いてもないのにベラベラ話してきたし、この人距離近すぎニヤニヤって若干思った。(笑)

 

 

かくいう私は、彼氏が出来た位で友達に報告するような年齢じゃないし。

だって結婚なんて今は全く考えてないからニヤニヤ

 

それに山崎くんとは一時お付き合いしていたけど、そもそもの話、私は一人の時間が大好きで大切だおねがい

 

だから、あんまり土足で入り込まれるとほっといて!ってなるし、毎週一緒ハートなんて絶対無理だった。。

 

 

それでもホテルに誘ってしまった側ではあるチーン(笑)

 

責任は多少あったので、そこはグッと堪えて色々話を合わせていた。。

 

 

 

話しこんでいると時間も17:00を回っていたガーン

 

 

「もうこんな時間タラー

 

「どうしよか、お腹空いてるって訳でもないし・・・」

「どっか別の場所出る?」

 

 

そういって、都心に出ることにキラキラ

 

・・・

 

出たものの、やりたいことも浮かばないニヤニヤニヤニヤ(笑)

 

困った。

お腹空いてないし、夕飯には早すぎる。

 

 

そこで私はXさんに切り出した。

 

 

 

 

「分かった、観たいテレビあるし今日は解散しようOK

 

「えええ~!!なんでそんなこと言うの~!えーんえーん

 

「だってやることもないし、時間だけ過ぎるならテレビ観たいんだもん」

 

「いやいやいや、でもせっかくなのに・・・」

 

 

歯切れが悪いので、「じゃあ分かった。Xさんの家行こう」と提案。

 

 

思えばしきりに「家遊び来てほしいな」と言っていたXさん。

ここからなら家はそう遠くないし、少しお邪魔して夕飯の時間に合わせて出てくれば18禁なこともしないだろうニヒヒ(笑)

 

 

「いや、俺はいいけど・・・」

「本当に来てくれるの?」

 

「だってやることないし、どうしてもテレビ観たかったんだもん。」

「その代わり、今日はおさわりなしで!てへぺろ

 

「絶対しない!安心して!爆  笑

 

 

そういってXさんの家に行くことに。

ああ、皆さん石投げないで・・・!

 

 

Xさんの家は男性の一人暮らしって感じで、綺麗なんだか汚いんだか分からない感じだったけど、

 

「お茶入れようか」

「寒くない?」

 

とか、まあその辺は人並みに気を使ってくれたから良かったかな~。

 

おさわりは△だったけど、ぎゅってするくらいで留めてくれたので合格拍手(笑)

 

 

 

ただ、ここからとんでもないことが起きるのでありました・・・!

 

 

続くパー