こんなスペックの私です。
過去にお付き合いしたはやとくんとの思い出を振り返っています。
大好きな彼から付き合って5ヶ月あまりでプロポーズ
婚約指輪は貰ったけど、まだ返事はしていない。
これから追々進めて行けたら。
そうだな…まだ付き合って半年も経ってないし
せめて1年後に入籍でも…
と、考えていたのが間違いだった
「結婚式はどこでやる」
「結納どうしましょ」
相変わらず騒いでいるはやとくんの母親。
私の両親も
「はやとくんのお母さん、初対面で結納の話してたけど…」
「二人はこれからどういう流れを考えているの?」
と聞いてくる始末
完全に板ばさみ
一方肝心のはやとくんは
「まめのご両親にも挨拶したし、ひと段落だね」
なんて呑気なこと言ってる…。
「え、これからがスタートだよ?」
「はやとくんのお母さん、あの場で結納の話もしちゃってたじゃない?」
「うん」
「ゆっくり決めて行こうよ」
「いやいやいや」
結納(ゆいのう)とは
将来的な結婚すなわち婚約の成立を確約する意味で品物などを取り交わす日本の習慣。
また、そのための儀式及びその品物。
一般的には、結婚式の3~6ヶ月前に行うのが一般的。
(wikipediaより引用)
「はやとくんはどう考えてるの?」
「早く夫婦になりたい」
「じゃあその為には準備が必要じゃない?」
「うん、挨拶は済ませたしゆっくり二人で考えていこう」
どんな脳みそしてるんだよ
私の父は「全て決まってから報告しなさい」という性格で。
それは予てからはやとくんにも、口を出しそうなはやとくんのお母さんにも伝えていました。
だからこそ、今回は「お付き合いしています」だけでとどめておきたかった。
のに!!
「今回は一度お断りしながらもまた宿泊ホテル予約いただいちゃってすいませ~ん」
「結納とかどうしたらいいですか?」
「結婚式はできたら海外で~…」
母親のせいで全てぶち壊し
この日から両親に
「結局どういうことなんだ?」
「結納の提案してきたわりには、あちらからその後一報もないじゃないか」
「式のことまで親が口を出してきてるけど、いつ頃やる予定で話してるんだ?」
と、それはそれは責められまくりました
そりゃそうよ、顔合わせてからあちらから一筆もないんだもの。
肝心のはやとくんは相変わらず「ゆっくり決めよ~」の一点張り。
私にも限界が近づいてきていました