こんなスペックの私です。
はやとくんの記事、少しずつ思い返しながら少しずつ書いてます。
書き出したら案外長引かせるのも嫌だし、
「あ、あれ楽しかったなー」
「あの日は嫌だったな」
とか得意の脱線気味になりがちなので、もう節目節目でまとめていこうと思います。
先がある人とはトントントーンで進んでいくと思っていたけど、こういうこともあるんだよって話を誰かに理解してもらえたら
で、お休みですし。
ちょっとだけ箸休め記事
最近あった嫌な話。
先日知り合いと、隣国の方が経営するお店へ食事に出かけました。
お酒も入った席で、しばらくすると「最近どうなの?」という話題に。
私、今お付き合いしている山崎くんのことは妹にしか話していません
「ん~、どうっていっても何も…」
「ていうかさぁ…」
話しだそうとしたら、そこのお店の女主人が声を掛けて来ました。
「アンタたち、どんな関係なの?」
この日飲んでいたのは、私と女友達に、その旦那さん。
「こことここが夫婦で、私はシングルです~」
そう話すと
「えっ今いくつなの
」
やたら食い気味に聞いてくるなぁ…
なんだよ…
「えー…30歳超えてます~」
そう話すと、態度が一変
「アンタも遊んでないで早く結婚しな」
「女は25歳までがゴールド(金)の価値、それ以降はもう輝きすらないよ」
はあ~ッッ?!?!?!
ていうか言いたくないけど、お客にいきなりそんな説教ある
もう楽しくご飯してたのに頭に来ちゃってさ
「いや、出来るものならしたいですよ。」
「じゃあしなさいよ~」
「婚活パーティーや紹介、婚活サイトなんかで頑張ってますよ」
「だけどなかなか継続しないんですよ」
「いい人がいないんです」
すると今度はその女主人が
「今の恋愛ダメよ」
「スマホの画面、文章で気持ちなんか伝わらない」
「ひとつの文章で、これどういう意味?これ怒っちゃった?とか、そんなことばっかり」
「向き合って会話出来ない男、ダメよね」
なんなんだよこの店主
敵なの?味方なの?
「そうなんですよ、男が女性化しているのか受け身ばっかりだし、頼りに出来そうな人がいない」
「そうか…」
「私も結婚したの、35だから」
さっきまでのゴールドの価値の話どこいったんだよ
「早い結婚ていうのはさ!」
「体力や経済的なこと!」
「年とって生んだらその分、お金もかかるし仕事いくらしても足りない!」
「だから早く結婚しな!」
どうやら子育てしている身としての助言だったようだけど…
それにしても、男には期限は何もないのに、どうして女性だけはこんなに世間から文句言われなくちゃならないの?
「女は25歳まで」
その理屈はどこから生まれて来たんだろう…
あとでwikipediaで調べてみるか…
しかもそういうこと言う男に限って大体40歳とか超えてて
「自分の年齢にあった女性探した方が良いですよ~」とか言おうもんなら
「え?やっぱり女性は若くて可愛い子が良いから」
とか言って、自分の娘ほど離れた年齢の女性を探したりするんだよね~
※私の会社のおじさん達で統計取りました。
あー、どんどん世の中変わっているのに、男女のことだけは昔のまま。
生きづらい世の中だなぁとその夜は悔し泣きしましたとさ←泣いたんかい。
だってさー
やっぱり悔しいよ
子育てしている女性や、配偶者がいる女性がどれだけ偉いわけ?
独身の女性だって頑張って仕事してるし、頑張って婚活してるんだよ
それを数字だけで決めつけられて、人のことも知らないで
「なんでその年まで独身なわけ?あっ・・・(察し」
とか本気で腹ただしいわ
最後に声を大にして言わせてくれ。
結婚だけが女の幸せではない以上!
↑初めてXXLの文字使った。(笑)