こんなスペックの私です。
引き続き、魔法使い見習いな彼と闘った(?)日の話です。
※いわゆるアダルトな内容。
で、気になる相性ですが…
改善の余地ありまくり
まぁ、言っても山崎くんは魔法使いの見習い(童貞くん)なので、私が初めてですし。
当たり前っちゃ当たり前。
だけど、初めてだからこそ
「今までどうしてもらったら気持ち良かった?」とか
「どうして欲しい?」とか
純粋に知らないから教えてというスタンスでいてくれたのは嬉しかったな。
言葉責めとかじゃなくて、分からない~どうしたらいいの~的な。
たまにいるじゃない?
アダルトコンテンツだけで勉強して、強引だったり変な知識出してくるやつ(笑)
それを言ったら「そんな女性の嫌がることを押しつけたくないよ…」と言ってました
自分好みに育てられそうだ、という意味では伸びしろを感じた。(何様だ)
ただ、勿論気になる部分もあったわけで。
とにかく確認が多すぎる
「ここからはどうしたらいいの?」
「ここであってるの?」
「次はどうしたらいいの?」
「ちょっと待って、仕組みが良く分からなくて…(と言いながら凝視)」
「ちょいちょいちょいwwそんなに見ないでww」
「っていうか、ダメなときとか痛みがあるとか、そういうのは口に出して言うから」
「とりあえずやってみて」
「うん」
・・・
・・・
「ん?やっぱり分からない…(凝視)」
そこでムードは何度も途切れました
まあ、仕方ないと思うけどね。
言うほどAVとか見てなかったのか…?
あとは
「俺○○だから」
「いつもは○○だけど今日は××だ」
とか、言わなくてもいいのに嫌われたくないのか予防線めっちゃ張ってましたw
これは敢えて書かなくてもいいと思いつつ、今まで経験にないタイプだったので書くと…
マグロっぽい
自分でも言ってたし、これはちょっとのちのち辛いかも…
そんなこんなで抱かれてみましたが。
抱かれる前とあんまり気持ち変わらなかった…
寧ろ、こんなもんか。と。
昔なら好きな人に抱かれたら「ああっ好き
愛してる
」ってグングン気持ちが上がっていったのになぁ。
山崎くんは初体験をしたおかげか、私への気持ちがグングン急上昇しているらしいです。次が怖いなw
「やばい、思い出しちゃう…」
とか、平気でLINEしてきます。
←その文章を読む私の顔。(笑)
ただ変な話だけど、その日からずっと山崎くんに感謝されているんです。
「本当はまめちゃん、そういうことしたくないの分かってたから、受け入れてくれてすごく幸せだった」
「ありがとうだけじゃ足りないくらい、まめちゃんの優しさが染みたよ」
「初めてだからまめちゃんのことがより一層愛しくなったし、大事にしたいって思った」
そうだそうだ。
手とり足とり教えてやるから、しっかり大事にしろー。(笑)
こうして魔法使いは賢者に変身したのですが、ちょっとここにきて色々思う所が…
それはまた別の記事に。
ちょっとした愚痴ですw