こんなスペックの私です。
前回の続きです。
アメンバー限定しないので、アダルトな内容見るのが嫌な人は回れ右
渡された鍵で、部屋に入る私たち。
部屋は山崎くんがいつまでもうーんうーんと悩むので、最安値の中でも綺麗めな部屋をチョイスした私。
うん、まあまあだとりあえず安心。
「わー…」
山崎くん、そわそわ。
「あーやっぱり広いベッドいいな~
」
と言って先に大きなベッドにダイブする私。
ムードもへったくれもないけど、なんかここに来るまでドッと疲れてたw
すかさず横へごろんとする山崎くん。
いや距離感
緊張しているだけ…?
本当にハグだけって感じの気持ちで居ていいわけ…?
そんなことを考えてたら、彼曰く久々のお城訪問に興味津々。
起き上がっていろいろ物色を始めまして
「わぁっ飲み物とか販売してるんだね
」
「こっちの小さい冷蔵庫はなんだろう…」
そういってアダルトグッズの入ったボックスを見ようとしていたので
「え~絶対分かってるくせに~w分かりやすいね~ww」
「え~なにが
あっ…
」
なんなのこの人
絶対ホテル来たこと無いでしょww
そんなこんなで最初寝ころんだまま本当に何もしてこなかったし、
なんならトイレのスリッパ履いたまま戻ってきたりして(笑)
どんだけ緊張してるのよw
らちが明かないので、
「ねえ、いいの?ハグしなくて」
と切り出してあげたら、
「きっかけが…」
「ううっ…」
みたいになったもんで、とりあえず腕を広げてウェルカムしてあげました。
「柔らかい…」
「あったかい…」
「めっちゃいいにおい…」
とにかく人肌に触れたことで感動を覚える山崎くん。(笑)
しばらくすると
「チューしたいな」
とか言い出す始末
実際したけど、全然嬉しくなかったしときめかなかった…アレレー??
そんでもって、
「まめちゃん。」
「ん?」
「触ってもいい?」
とにかく、私は実験台のように毎回動作確認されながら次のステップに進まされていました
「あー…うん、いいよ優しくねw」
そう山崎くんに伝えたのですが、山崎くんの手が私の胸に触れた瞬間
バインバインバインッ
バインバインバインッ
バスケットボールのドリブルかっってくらい、バインバインされた。
なんて言えば伝わる?この感じ…。
優しく包むようにとか、彼の頭の辞典にはなかったようで。
とにかく←こんな風に手のひら全開で胸を弾ませながら押す、みたいな…
私のおっぱいはインターホンではない
「ちょいちょいちょいwwそんな風に触ったら嫌だよww」
「えっ…だって初めて触るんだもん、触り方分からないよ」
いや自分に置き換えたら分かるだろ。(笑)
お前さんは自分のおωωをデコピンされたら気持ちいいんか?(コラ)
ただ、彼の予想以上に私の胸は大きかったようで
「見てみたい」
と始まり、結局のところはハグだけじゃ済まされませんでした
続く