こんなスペックの私です。
はやとくんの話を書き始めてすぐに遮断してごめんなさい。
早いうちに残しておこうと思って。
はい。
見出しの通りです。
なので、アダルトな方たちは意味が分かりますね?
何度も言いますが、ブログはアメンバー限定にはしません。
よって、この先はオブラートに包むつもりではいますが
そういうお話です。
と、言う訳で。
山崎くんと会いました。
会うのは午後で、ちょうどお茶の時間くらい。
「まめちゃん、前に話してた○○ってお店行かない?」
「そうだねー、混んでないといいねー。でもお昼食べたの遅かったからなー」
「そっかー実は俺もなんだよね
」
「じゃあ、適当にプラプラしてからにしない?」
「うん、そうしよ」
そうは話していたけど、山崎くんと会う前。
彼はここ1週間。
しきりにLINEでこう話していました。
「ハグしたい」
でも、私は自宅に彼を招き入れたくない。(どんだけ)
というか、手を繋ぐ以上のことが想像できない。
だからといって、彼の家にわざわざ行くのも嫌。
あ、あれ…?
私、山崎くんのこと好きなのかな…?
それを半分確かめたくなってました。
下心なしで。
とりあえず合流して、どうしよっかーみたいな雰囲気を出して来たので
「じゃあ、いつもと違うエリアでもぷらぷらしてみるー?」
みたいなこと話して、歩き出す私たち。
「こっち側って来たこと無いかもー」
「だよね、いつも賑やかな方面が多かったしねー」
とか何とか言いながら、閑静なエリアへ。。
「あ、あれ?」
戸惑う山崎くん。
「ハグしたいって話してたよね?」
「お腹もすいてないし、ここまで連れて来たので、山崎くんが選んで下さい」
「ええっ…でもこういうところ入ったの1回しかないし…」
「へ?寧ろ童貞(こらっ)なのになんで1回入ったの?
」
「それは会社の付き合いで…そういうお店の人を呼んで…」
「なるほど…」
「で、どうするの?」
「ぎゅってしたいです…」
というわけで、私的には綺麗なお店の前で選ばせてみたんだけど
「ここはちょっと高いな…」
とか言いながらそれはもうめちゃくちゃに悩まれてました。(笑)
でもさー
女からしたらお店の前でうろうろしたくないよねーw
即決してほしかったわーww
「え、でも本当にいいの…?」
「なにが?」
「今日はハグだけしたいって言ってたよね?」
「ハグだけでしょ?」
「うん…ハグだけでいい」
で、とりあえずお城を決めまして。
入店。
そのまま受付へ向かおうとする山崎くん。
「ちょいちょいちょいww」
「まずは部屋選ばないとww」
パネルを指差す私。
「ええ~そうなの?」
「そうでしょ!空いてる部屋をボタンで選択してから受付に行くの」
※地域によってそうじゃないお城がある場合はすいません。
「どういう仕組みか全く分からない…料金もどうやってみるんだろう…」
本当に過去、利用したことあるのか…?
受付は中年の女性でした。
「はい~、部屋は○○○号室。鍵はこれです、正面のエレベーターからどうぞ~。」
「お部屋お借りします」
「そういう返事しなくて大丈夫だからww」
部屋に入る前から前途多難である
続く