こんなスペックの私です。

 

 

 

 

 

 

「あっ…あの、はやとくんですか?」

 

深々と顔を覆ったマスクマンに声を掛ける私。(笑)

 

 

「はい、まめちゃんですか?」

 

 

そう言いながらも頑なにマスクは取ろうとしないw

なんなのこいつ笑い泣きww

 

 

「風邪…ですか?びっくり

 

「いや、重度の花粉症で…」

「今日寒いのに花粉飛び始めてるみたいでしんどくてアセアセ

 

 

なるほど…

 

でも最初くらいマスク外せやニヤニヤムカムカ

 

 

そんなこんなで時間的にも夜ごはんしましょっかーな流れでお店探し。

 

 

「はやとくん、食べたいものとかある?」

 

「そうですね…」

「何かあります?」

 

 

質問を質問で返される始末ニヤニヤ

 

なんならアンタが会わないか?って言ったんでしょうがニヤニヤもやもや

 

 

モヤモヤしつつも、適当に駅ビルの居酒屋さんへ入りました(笑)

 

 

 

 

そこでも頑なにマスクを取らないはやとくんニヤニヤアセアセ

 

 

なんなのこの人…

やっぱりもう市場には変な人しか残ってないのか…?←こら

 

 

「ご飯食べる時もマスク外さないんですか?」

 

「いやいや、それはないですよ~アセアセ

「とりあえず飲み物くるまでは…すみません」

 

 

勝手にしろ、と思ってた笑い泣き(笑)

 

 

 

「お酒は飲みます~?」

 

「普段は飲まないんですけど…今日は飲もうかな」

 

「えっびっくり別に無理しなくても…」

「花粉なら薬服用されてるんじゃないですか?」

 

「それが今日飲み忘れちゃって…」

「だからマスク外せないんですよ~アセアセ

 

「なるほど…」

 

 

そんな感じで最初の1杯が到着。

 

そこでようやくはやとくんの顔を拝見できました。

 

 

 

あー…

 

巨人の○本に似てるんだな。

 

 

 

 

 

なんか見たことある目元してるな~って思ってたので、ここでやっとはっきりしました。

 

なので、名前もはやとくんです。(笑)

ただ一番似ていたのは残念ながら鼻(笑)

 

 

 

はやとくんと乾杯をして、とりあえず色々注文。

 

張谷さんは食わず嫌いがあったのですが、はやとくんは嫌いな食べ物が無いと。

 

気にせず色々注文出来たのはすごくストレスフリーで良かったです。

 

 

ただ、最初の1杯で既に赤面状態なはやとくんびっくりアセアセ

 

 

「大丈夫?お水頼もうか??」

 

「いえいえ、大丈夫です。弱い訳じゃないので…」

 

「いやだって顔真っ赤だよアセアセ

 

「あんまり飲まないからすぐ顔に出ちゃうんですよね~えーん

 

 

あとから聞くと、お酒好きじゃないみたい。(笑)

 

 

婚活サイトでやり取りしたような話をまた繰り返し、お酒を飲み、ご飯を食べ。

 

2時間くらいで解散したかな。

 

 

はやとくんとの初対面。

 

タイプじゃないけど、笑った顔の可愛らしい青年でした。

 

 

これから先のことを考えると…無しでした(笑)

 

 

続くパー