こんなスペックの私です。
「あっ…あの、はやとくんですか?」
深々と顔を覆ったマスクマンに声を掛ける私。(笑)
「はい、まめちゃんですか?」
そう言いながらも頑なにマスクは取ろうとしないw
なんなのこいつww
「風邪…ですか?」
「いや、重度の花粉症で…」
「今日寒いのに花粉飛び始めてるみたいでしんどくて」
なるほど…
でも最初くらいマスク外せや
そんなこんなで時間的にも夜ごはんしましょっかーな流れでお店探し。
「はやとくん、食べたいものとかある?」
「そうですね…」
「何かあります?」
質問を質問で返される始末
なんならアンタが会わないか?って言ったんでしょうが
モヤモヤしつつも、適当に駅ビルの居酒屋さんへ入りました(笑)
そこでも頑なにマスクを取らないはやとくん
なんなのこの人…
やっぱりもう市場には変な人しか残ってないのか…?←こら
「ご飯食べる時もマスク外さないんですか?」
「いやいや、それはないですよ~」
「とりあえず飲み物くるまでは…すみません」
勝手にしろ、と思ってた(笑)
「お酒は飲みます~?」
「普段は飲まないんですけど…今日は飲もうかな」
「えっ別に無理しなくても…」
「花粉なら薬服用されてるんじゃないですか?」
「それが今日飲み忘れちゃって…」
「だからマスク外せないんですよ~」
「なるほど…」
そんな感じで最初の1杯が到着。
そこでようやくはやとくんの顔を拝見できました。
あー…
巨人の○本に似てるんだな。
なんか見たことある目元してるな~って思ってたので、ここでやっとはっきりしました。
なので、名前もはやとくんです。(笑)
ただ一番似ていたのは残念ながら鼻(笑)
はやとくんと乾杯をして、とりあえず色々注文。
張谷さんは食わず嫌いがあったのですが、はやとくんは嫌いな食べ物が無いと。
気にせず色々注文出来たのはすごくストレスフリーで良かったです。
ただ、最初の1杯で既に赤面状態なはやとくん
「大丈夫?お水頼もうか??」
「いえいえ、大丈夫です。弱い訳じゃないので…」
「いやだって顔真っ赤だよ」
「あんまり飲まないからすぐ顔に出ちゃうんですよね~」
あとから聞くと、お酒好きじゃないみたい。(笑)
婚活サイトでやり取りしたような話をまた繰り返し、お酒を飲み、ご飯を食べ。
2時間くらいで解散したかな。
はやとくんとの初対面。
タイプじゃないけど、笑った顔の可愛らしい青年でした。
これから先のことを考えると…無しでした(笑)
続く