こんなスペックの私です。
山崎くんと会えたー!
やったー!
な記事をあげましたね。
実際会いましたが、山崎くんは相変わらずでした
疲れているだろうにそんな素振りも見せず、いつもニコニコしてて、うんうんって聞いてくれて。
あ、もうこれ病気だとか関係ないや
そんな風に思ってました。
で。
そろそろ自分の話もしておかなくちゃな~…と。
長くこのブログを読んで下さっている方は知っているかもしれませんが。
私、子宮筋腫に卵巣のう腫を抱えています。
まぁ、今のご時世女性にとってはメジャー過ぎる症状ですが。
経過観察中として、かれこれ5年近く付き合ってます。
ていうか寧ろ私の中で居心地良く育ってる子供みたいなもんですわ
たまに立ちあがれなくなる位猛烈に子宮痛むし
貧血っぽくなるし
倦怠感やばいし
下っ腹出てるし(いやそれただの肥満)
それでも大きな悪さをすることなく診てもらえるうちは有り難いもんだと。
幸いにも良性ということで今すぐ手術だとかいう話は出ていないけれど
「今のサイズから○cm大きくなるようなら、即手術ですからね」
と、つい先日も念押しされてしまいまして
半年に1回ペースで検診受けていますが…何やら筋腫に関しては数が…増えていた…
今まで付き合ってきた人には打ち明けていたけど…
まぁ、結婚ありきでのお付き合いばっかりだったからね。
年下彼氏。
しかも恋愛未経験。
そんな若者にこんな症状持っていると、アラサー女が打ち明けてもいいものだろうか…?
逆の立場になったら困るんじゃないかな~って思って、なかなか言い出せずにいました
いや寧ろ「えっ…そうなんだ…」とか言いながらFOされるのが怖かったんだと思う
そりゃそうだよ。
会えてないとは言え、身内の他界でも傍に居てくれたのは山崎くんだったし、心の支えになってくれているのに。
それなのに病気が原因でサヨナラ~って絶対あり得るじゃん…(心の声駄々漏れ)
だけど、山崎くんは自分の病気の話もきちんとしてくれた訳だし。
私も話しておかないと悪いなぁ。
で、話したんです。
先日会った時にわたくし、貧血で若干熱があったので、
「こないだから調子どう?戻ったかな?」
と山崎くんからLINEが来ていました。
この機会を逃すわけには…!と。
「熱はすっかり大丈夫ー心配してくれてありがとう
」
「だけど、別の方が少しだけ心配で病院行ってきた」
「え?熱のこと診てもらった訳じゃないの??」
「うん、少し前から付き合ってる女性の病気の方ー」
・実はそういう症状があるんだ~
・でも急いでどうこうじゃないの~
・色々な意味でコブ付きでごめんw
って感じで、かなり柔らかく伝えたつもり
自虐が得意なアラサー女ですのでw
そうしたら
「女性の病気っていうからそういう症状かなってすぐに分かったよ」
「っていうか、俺より先輩だったんだね」
※山崎くん自身が抱える病気の発症は昨年らしいのでw
先輩だなんて…なんつーこと言うんだwwこいつww
「もしそういう症状があってもまめちゃんに変わりないんだし、俺は何も思わないよ」
「教えてくれてありがとう」
模範解答並みに優しかったです(笑)
これで山崎くんに隠していることは何もなくなったし、山崎くんととことん付き合っていける準備が出来ました
お互い弱い部分とか支えあえるいい関係でありたい。
若いからという理由で突っぱねて来たはずなのに、いつの間にか山崎くんに学ばされることが本当に多いです。
いかんいかん。
こういう当たりもあるものなんだと。
ただ、彼と居てドキドキっていう感覚はほとんどありません
付き合ってすぐでもこれがないっていうのは、正直なところ不安っていうのもある
年上狙いでなかなか上手くいかない女性。
たまには年下もありかもよ(笑)