こんなスペックの私です。
過去にお付き合いしていた元カレ・大輔との振り返りです。
良いところも悪いところも知っている大輔と何故別れてしまったのか。
理由は色々あるのですが、
●口だけだったところ
●浮気性だったところ
●別に好きな人が出来てしまったところ
の三本柱でした。
当時、大輔のアルバイト先は近所のバーのようなところでした。
家から近く、客の入りも悪くないし友達も来てくれる。
ただ、私としては
大輔が大学を卒業してからどんな仕事をしたいのか?
大輔は今後どうなりたいのか?
それが全く分かりませんでした。
実際、大輔は就職活動もしたし、内定を頂いた企業もありましたが
「やっぱり俺、今のバイト先で頑張りたい」
と、辞退してしまったんです。
私にはその決断が理解出来ませんでした。
学生気分が抜けずに、今のバイト先で食べていくだなんて甘い。
そんな風に大輔のことを見てしまったんです。
大輔は私との結婚も考えてくれていたのですが、若かった私には飲食業勤めの給与は恐かったのです。
※今は考え改めていますが、バイト経験だけの大輔に人生をゆだねることが出来ませんでした。
実際、大輔はそのお店で店長まで上り詰めたようですけどね![]()
浮気性…については言わずもがな。(笑)
おかしな話なんですけど、若い頃の方が
「この人を失ったら一生独身な気がする…」
って考えでした。
だから1年、2年、3年…と目を瞑ってきたし、限界が来たら別れてました。
で、大輔から決まって
「俺が悪かった。」
「まめちゃんじゃなきゃダメなんだよ。」
「やり直したい。」
そういってくっついては離れての繰り返し。
それがバカらしくなってきたんです。
最後の「好きな人が出来た」については、細かく書くべきではないので省略しますが。
実るはずの無い相手を好きになってしまったのです。
例え実らなくても彼が好き。
後にも先にもこんなに満たされて、こんなに寂しくなる恋愛はそれきりだと思います。
その気持ちに嘘がつけなくなり、大輔との将来もモヤモヤしていたため、別れる決断をしました。
すると大輔にも気持ちの変化が見られました。
続く




