クズ男・大輔との昔話を書いています。(ど直球)
書き出すだけでもとんでも案件だった大輔。
マメに連絡はくれてたし、お金は無いながら当時の感覚では楽しいお付き合いだった。
そんな彼も、さらにクズの本性を現してきました。
そう、
浮気です。
一番最初に大輔が怪しい行動を起こしたのは付き合って半年程経過したとき。
やたらと連絡が減りました。
「実習も重なってるし、飲み会もあってごめんね」
「また連絡するからね」
そうは言っても、女の勘ってあるじゃないですか。
もちろん、やりました。
禁じ手:彼の携帯を見る
若気の至りですな。
もうそんな気力ないw
見てもいいこと無いしさ~。
大輔も後半は肌身離さず携帯持ってたわw
ただ、大輔との出会いも所詮はネットだった訳で。
読みはドンピシャ。
コミュニティサイトを通じて、女性と知り合ってました。
「大ちゃん今日は楽しかった
またどっか行こうね
」
そんな風に女性からのメールがわんさかちらり。
大輔もまんざらじゃないようで、
「○○ちゃん俺もすごい癒されたよ
またね
」
はああ??
てめー、人にレポート4本やらせといて何ほざいとんじゃ???
ああっ??
頭の中はそういう怒りで溢れてたのに、ダメンズ製造機だった私は
「やだ…大輔が他の子と浮気…」
「そっちに行ったらどうしよう…」
ただただ泣くだけでした我ながら可愛すぎるww
大輔にはすぐ「ごめん。携帯見ちゃった…。」と報告。
固まる大輔。
「俺、浮気してないからね?」
「ご飯食べに行っただけだから…ね?」
そんな訳ないだろ
いい年齢の男女が体重ねない訳ないんだよっ(笑)
「でも信じられないよ…」
「ごめん!本当にごめんなさい!!」
そういって大輔は土下座を遂行。(笑)
初めて好きな人が謝罪する姿を見て、私、許してしまいました。
きっと、この謝罪は本当なんだと。(大バカ者)
まあ、その後も浮気するわするわで数え切れずw
お察しの通り、最後も浮気続きで限界が来て別れましたw
時には相手の女の子に交通費払わせてまで泊まりで突き合ってたんだよ
しかも新幹線とか乗る距離!マジありえない
問い詰めると
「なんでそこまで言われなくちゃならないんだ!」
「監視されなくちゃいけないんだ!」
「なんで信用してくれないんだ!!」
「好きなのはまめちゃんだけなのに!!!」
と、大声出して自分の部屋のカーテン引きちぎるわ、ラックは破壊するわ、本当に思い返すと笑える大輔だったな…
いや、てめーのせいだろと(笑)
いや言うても顔は宮川大輔みたいなもんですよ。
何がそんなに魅力あったんだろう、他の女の子たち…。
そしてそんな女子たちに、私もずいぶん仕打ちを受けましてね。
●泊まった形跡をわざと残す系女子
大輔が一人暮らしをしてからは合鍵を持たされていました。
なので、気軽に家に遊びに行けた訳です。
ある日普段と変わりなく家に遊びに行ったら…何か感じる…。
トイレを空けると
キャンドルが灯されていました。(笑)
既に面白いw
寝ている大輔に「ねえ、おトイレにキャンドルあるけど、あれ何…?」と尋ねました。
すると大輔は
「ん~?さっきまで友達来てたから、そいつが点けて行ったんじゃない~…」
いや可笑しいだろ。
誰だよそんなロマンチックなやつ。
女だろ…?
気持ち悪いし意味分からないし、その日はそのままにしておきました。
そこから1ヶ月くらい経った日のこと。
大輔に「俺の友達からまめちゃんにって、旅行のお土産渡されてるから!これね!」と、包み紙を1つ渡されました。
分かりますよね…?
そう
キャンドルでしたwww
恐すぎるww
鳥肌立ったよw
なんの宣戦布告やねんwww
あとはわざと歯ブラシ置いて帰る子、洗顔フォームやメイク道具置いて行く子など、様々でしたw
●「早く手を引いてよ」系女子
これはもう文字の通り、大輔の携帯から私のメールアドレスを抜いたか何かで
「申し訳無いんですけど、大輔は私と付き合いたいみたいなので別れてもらえませんか?」
と言われました
「大輔、あなたと別れたがっています」
「私のことが好きみたいですよ」
「 あ な た じ ゃ な く て 」
「 私 の こ と が 」
いや、もうそれ、直接大輔に言わせて下さいよ…
そんな感じで約5年、振り回されてました
続く