こんなスペックの私です。
高橋大輔に似た、片想い中の大輔に会いたいと言われた私。←名前紛らわしいねんww
その日から大輔に会える日が待ち遠しくてたまりませんでした![]()
約束の日。
大輔は午前中に地元で用事があるから、よければ家に来ない?と提案してくれました。
※当時大輔は実家暮らし。
え…?
はじめましてでそのままご両親に挨拶…?
という私の脳みそは満開のお花畑でした。
見ごろでしたね、完全に。
付き合うを飛ばしてご両親挨拶とかお見合いかよww
好きな人の家に行くなんて、20歳になるまでなかったもので。
当時の私はとんでもなく緊張していました![]()
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大輔の住む駅は初めて降りる駅。
初めて会う大輔はどんな雰囲気なんだろう。
身長はどのくらいかな?
やり取りしている時みたいに明るい性格かな?
待ち合わせの時間までドキドキしっぱなしでした![]()
すると大輔からメールが。
「着いたよ
どの辺にいる
」
「えっとね、近くにコンビニがあって…」
そう打ち込んでいたら、道の先から「おーい![]()
」と声が聞こえてきました![]()
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いよいよ初対面…![]()
高鳴る胸が抑えきれません![]()
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…
…
あかーーーーーーん![]()
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そう、大輔は自分では「高橋大輔」と言っていましたが、実際は
宮川大輔寄りだったのです![]()
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いやこれ盛ってないよ![]()
マジな話![]()
ちょっとだけ怯む私…![]()
というのも、身長もめっちゃ低い![]()
私155cm前後だけど、大輔も同じくらいじゃないか…![]()
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思わず「大輔くんって、身長いくつくらい?」と聞く始末
(失礼)
大輔は「163cmだよ
」と。
嘘つけ![]()
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それでもやっぱり恋っていうのは若い時は余計に盲目なもので。
もう宮川大輔すら見慣れてしまうんですよ…
こわいこわい…
そして心配していたキャラクターも豹変することなく、やりとりしてたまま![]()
やっぱり居心地いいなーって感じました。
「じゃあ、俺ん家行こうか
」
そうだ…
今日、彼の家に行くんだった…![]()
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続く



