こんなスペックの私です。
現在30代に足を突っ込み早数年、これでも過去3人くらい結婚を前提に…とお付き合いした方々がおりました
まぁ、「居た」だけでお察しの通り、まだまだ独身謳歌中でございますが
そんな訳で一番最初に結婚を意識して、5年程お付き合いしたナルシスト大輔との過去を振り返りたいと思います。。
先に言わせてもらいますが、
「まめさん、バカでしょ」
「ダメ男に育ったのはまめさんのせいだよ」
って、言って
（笑）
言わないで！じゃないんかーい
今振り返ると、ほんととんでもなくバカだったし。
というか、「振られたくない！一生独身なんてやだ！」って、すがってたのとか超重いワケですよ。
しかも20歳そこそこだよ？！
なんか、色々若かったな…と思わせるお付き合いでした
今じゃ20歳だったらまだ余裕だぞと自分のことながら背中押してあげられたかもしれない（笑）
***
大輔との出会いは、エセホストの彼でも登場してきた某コミュニティサイト。
エセホストと謎の別れ（？）を経験し、恋っていろいろ大変なんだな…と傷を負いながらも出会いを求める日々でした。
そんな時、サイト内のメッセージ伝言板で大輔から話しかけられたのです
「はじめましてー！年も一緒だし、良かったら仲良くならない
」
20歳そこそこでもサイト内では若干年齢は高く分類されていたので、同年代、しかもタメとの交流は嬉しい
話を聞くと住まいもさほど遠くなく、当時好きなバンドを追っかけていた身としては、東京なんてめちゃめちゃ近いと感じました
「えー！嬉しい
」
そんな風に大輔とのやりとりが始まりました
大輔は当時大学生。
私は専門学校上がりだったので、既に新卒で勤務していました。
それでもこないだまで学生だったわけで。
仕事の話は出来ないものの、趣味だったり近しい話だったり。
そんな風に背伸びしない会話が楽しかったのです
大輔は趣味でバンド活動をしていました。
音楽好きな面も似ていたので、大輔のオススメしてくれる音楽はほとんど聴きました
大輔は映画が大好きでした。
なので映画もいっぱい観ました
社会人として初めてのお勤め。
責任のある仕事の合間に、大輔とのやりとり。
唯一の癒しの時間で、唯一ドキドキできた時間。
心から大輔に惹かれていました
続く