こんなスペックの私です。
台風で婚活パーティーに参加出来ず、落胆した私の元にTさんから「会いたい」LINE
意を決して、出会ったアプリまで退会。
もう、私に残された道は今のところない…
でも、追い討ちを掛けないときちんと向き合ってあげられない・・・。
そういう思いで、Tさんと翌日会いました
っていうか、Tさんって言いづらいからもう山崎くんって書いてもいいですか?(笑)
これからの記事、山崎くんで統一させてもらいます
※あくまで私の視力の問題なので、リアル山崎賢人ではありません。あしからず(笑)
山崎くんはまたまた私の家の方まで来てくれました
方向音痴な山崎くん
時間ぴったりに待ち合わせ場所で会えた試しがありませんw
なので、改札まで迎えに行き、合流
ハーフパンツでラフな格好してました
普段こういう格好もするんだ~と、新たな一面にびっくり。
可愛かった…←
「まめちゃ~ん」
そういって山崎くんはにこにこ近づいてきました。
「思ったよりお天気ぐずぐずしてなくて良かった~。」
「本当だね、昨日は最悪だったけどね!(色んな意味で)」
「ほんとほんとまめちゃん、昨日はどこまでお出掛けしてたの?」
「」
「それが予定キャンセルになっちゃって、天気も悪かったし…」
「そうだったんだ残念だったね~
俺も室内で作業だったよ~
」
山崎くん、すまん。(笑)
そういえば前回会った時にきちんと告白の返事出来なかったし、寧ろ電話でOKしちゃってたなー…
そう思いながら山崎くんと並んで歩いてたけど、彼からも特に何も無かったのでそのまま普段通り会話してました
「あのね、まめちゃん。今日また夜勤になっちゃったから、夜までは一緒に居られないんだ」
※山崎くんは正真正銘の社畜です。
「あ、そうだったのていうか仕事の合間だったら無理しなくてよかったのに~!」
「帰って寝た方が良いんじゃない?」
「いやいや全然。眠くないよ、それよりも会いたかったし!時間まで一緒にいたい」
そういって山崎くんがはにかんで話すんだけど、ほんと笑う感じの顔も山崎賢人寄りで思わず笑ってしまうww
不器用な笑顔が山崎賢人そっくりww(※ディスってる訳ではない)
合流したのがお昼時で、第一候補が満席。
第二候補で向かったお店は15分ほどで入店できました
はい女子~(笑)
山崎くん、スイーツが来たらすぐパシャっ!
主食が来てもパシャっ!
「女子かっ」
思わず口にしてしまう私(笑)
「だって~、普段仕事が忙しすぎてコンビニでサラダとかばっかりだから」
「お店で食事なんてまめちゃんと前回会ったきりだし、嬉しくて涙が出そうだよ」
社畜過ぎて可哀想だけど、ほんと頑張れ若者!!!(笑)
山崎くんとランチ中も色々お話ししました
山崎くんは前にも書いた通り
「俺の話聞いて―!」というより
「まめちゃんの話を聞かせて」って言ってくれるタイプ。
LINEなんかでは山崎くんの愚痴を聞くこともあるけど、対面している時は相手の話を真剣に聞いてくれる人。
そういう紳士的な部分に惹かれたから、付き合っても変わらない姿勢で嬉しいなーって思った。
あとは、
「まめちゃんネイル変えたんだね」
「今日の服、すごく好き」
「久々に会ってドキドキしちゃう」
「少し痩せちゃったんじゃない?大丈夫?」←これに関しては確実に太ったので全否定したw
って、めちゃくちゃ褒めてくれる
恋愛経験ゼロだからこそ、もしかしたら恋愛HOWTOとかで勉強してるのかな?w
それでも褒めてもらえるとやっぱり嬉しい←単純w
それからこれから色んなところお出かけしよう♪って提案があったから、あそこ行きたいなーとか色々口にしたら
「ちょっと待って、調べてみる」
と、すぐその場で調べる山崎くん。
「あ、まめちゃんの提案してくれた施設楽しそう」
「いいね、絶対行こう」
って、本当になんでも私の言うことしてくれてもうめっちゃ可愛い(笑)
そんな感じでダラダラ話しながらも本当に時間いっぱいまでお店で喋ってました
「(時計を確認し)そろそろ時間だし出ようか?」
「うーん…もう少しだけ一緒にいたい」
って、どっちが女子でどっちが男子かも分からないから、「これから男女入れ替えない?w」って笑ってた
私のが男性っぽい気がする
帰り道にエスカレーターに乗った時、山崎くんが私の頭をポンポンッて触れてきて
しかも触れてるのか分からない位の、指先だけでトントンってタッチする感じ。
頭皮汚かったかなw
けど、(きっと触れたいんだろうなぁ…)って思ってしまって、エスカレーター降りた時に「はいっ」て手を差し出してみました
「えっ…」
「え?繋がないの?」
「繋ぎたいです…」
って、強引にいきなりのラブ繋ぎwww
さすが恋愛経験ゼロの威力は凄まじい
暑い夏に指絡めたくないww←しかもそれを直接山崎くんに言う私w
それでも終始
「女の人と初めて手繋いだ…」
「ドキドキして何喋ったらいいのか浮かばなくなるもんなんだね…」
「めっちゃドキドキする…」
と大慌てな山崎くんでした(笑)
次にしっかり会える日も分からないけど、こうして時間を作って連絡くれたり会いに来てくれる彼。
一緒に居る時間はやっぱり穏やかで楽しいし、落ち着く
こんな関係を大事に築いて行けたらいいなーと思えた週末でした