こんなスペックの私です。
阿部さんとの初対面は、阿部さんオススメのオムライスが有名なお店でのランチでした。
そこまでオムライス好きな訳じゃないけど、阿部さんがあんまりオススメするので(笑)
そして対面してもやはり阿部さんは阿部サダヲ似でした。(笑)
服飾だけあって、服装は…まあまあかな。
若干、ハードなジャケット羽織ってたのが気になったけどw
それでも物腰は柔らかく、少し緊張されているのがすぐに分かりました。
それは
お店に着く前、道に迷ったから。(笑)
「あれっ…前に行ったんだけどな…」
「確かこの辺りだったと…」
そわそわ そわそわ
「地図で見てみましょうか?」
「いや!いい!大丈夫!!」
「まめちゃん、ちょっとここで!待ってて!!」
「道確認してくるから!!」
そういってイカついジャケットをきた阿部サダヲは、道行く人に場所を確認してくれてました…。
というか、予約したなら店舗に電話した方が早い気が…(笑)
そうこうしているうちにお店も無事発見。
店内へ。
阿部さんとは普段からやりとりを重ねていたし、もうすっかり知り合いな雰囲気でした。
話も弾んだので、お互いに「なんか初めてな気がしないね」って笑ってたような。
何よりも趣味の話が一番盛り上がったんだけどね
やっぱり共通の話題があるって助かるな~。
理解してもらえるって楽だな~。
そして初対面にも関わらず、趣味に関する手土産までくれて。
気遣いの出来る人なんだな~。
そんな気持ちになりました
そんな帰り道、阿部さんが「でもまめちゃん。こんなに可愛いのに、俺なんかで良いの?」と。
いやちょっと待て。
まだ何もOKしてないし、いきなりどうした??
「え?いやいや…全然可愛いとかじゃないしモテないですよ
」
と、敢えて阿部さんが口にした『俺なんかで良いの?』には触れませんでした
「俺からしたらすごい可愛いし、なんか隣歩かれるとやっぱちょっと照れちゃうからさ」
「あはは、ありがとうございます。」
ちょっと阿部さんが恐く感じた。(笑)
「今日この後の予定は?」
「あー…ちょっと家の方で予定があって…(大ウソ)」
「そっかー。残念!」
「じゃあ、また近いうちにまめちゃんの住むエリアで食事しない?」
「仕事終わりとか」
「あ~~~~~…」
「そうですね!」
「じゃあ、繁忙期過ぎたら、ぜひ。」
そんな感じでその日は解散いたしました。
続く