こんなスペックの私です。
恋活記録。Tさん。の続き。(別窓に飛びます)
Tさんとカフェランチ。
でも待てよ…?
なんか言い忘れてないか…?
心の奥でモヤモヤしてたんだけど、すっかりうっかり忘れてしまっていた私。
真面目に話したり、くだらない話したり、気づけばL.Oの時間に
「いやーよく食べたわーお腹いっぱい~」
「俺もいっぱい食べたし、まめさんと会えて沢山話せて、今夜は良く眠れそうな気がします」
「それは良かった!暑いからしっかり寝て休まないとですからね~」
「ほんとほんと。まめさんもしっかり休んで下さいね?」
「はーいあ、じゃあ改札ここなんで…」
「分かりましたじゃあ、また予定合わせて会いましょう
」
「了解です!じゃあね~気をつけてね~
」
って、
告白への回答、すっかり忘れてた…!!!!
遡れば6月末に2回目のデートをした日。
帰り道でTさんからの告白を受けていて、「次会う時に返事でいいですか?」って流れに…!
すっかり失念していた…(笑)
それに気付かず「最近も1人婚活アプリの人と会ったんだけどねー…」なんて本当に馬鹿なワタシ…(笑)
その場で即LINE
「Tさん!私今日ちゃんと返事するって言ってたのにすっかり忘れちゃったよ!!」
「あれ?(笑)」
「また次会えた時でいいです今日は久々に会えて満足出来ちゃいました
」
そんな風に返信くれたけど、内心はTさんもどうなんだろうって思っているだろうな…って考えちゃって。
LINEで言うのも嫌だったけど、次会える日も分からないから
「なかなか予定も合わないけど、こうして時間を作る努力をしてくれる姿を見ると、真剣じゃないと出来ないことだろうなって思ってます」
「ただ前にもお話しした通り、古傷いっぱいなのでTさんが望むようなラブラブな雰囲気になれない時もあるかもしれません
」
「こんな私でも良ければ、宜しくお願いします」
送信してから2時間経過しても既読のまま。
あれ?やっぱりTさんは気持ち固まって無かったのかな??
ま、いっか…と、思っていたら
「お返事いただき、ありがとうございました!」
「真剣に考えて頂いて本当に嬉しかったです…」
「もし良ければ、今夜落ち着いた時でいいので時間貰えますか?」
「電話で話したいことが…」
えっ?!
話したいことってなに?!
OK出すの遅すぎてフラれた??
訳わかんね~と思いながらTさんの電話を待つ私。
何がいけなかった?
やっぱりフランク過ぎた?
いやいや、でも猫は被れないし…!
友達っぽくしちゃってたかもなー…。
うーん…。
そんな風に、何の為の電話なのかモヤモヤしながら待ってたら着信が
「あ、まめさん?」
「はい、まめです~。今日はありがとうございました」
「いえいえ、こちらこそお時間作ってもらってありがとうございました!」
「あと、さっきのLINE。」
「実は連絡くれた時、やっと振り向いてくれた!って。嬉しくてちょっと電車でうるうるしちゃってて…」
「お返事打つの遅れちゃいました」
どれだけピュアやねんっ!!!!(笑)
「それと、きちんと僕からも気持ちを伝えないとと思って、電話の時間作ってもらっちゃいました。」
「やっぱりまめさんのことが大好きです。」
「恋愛経験ないし、これから色々とご迷惑をお掛けする事ばかりだと思うんだけど…」
「それでも温かい目で見てもらえたら嬉しいなと思います。」
「宜しくお願いします。」
ピュアで真面目で、こんなある意味でも聖人な人に出会うなんて…(笑)
思えば電話したのって初めてだったな
私、結構声も恋愛するのに大事だなって思っていて。
Tさんの声をスマホ越しで聴いた時、「やっぱり落ち着くなぁ」って。
ちょっと、ちょっとだけキュンてしちゃった(笑)
電話も20分くらいの時間だったんだけど、相変わらず私はラブラブなトークは出来ず(笑)
それでも
「まめさんのこと、これからどんどん知っていきますからね」
「無理したり、作ったり、言いたいことを我慢するようなことはしないでくださいね」
「ありのままの、普段のまめさんでいいですから」
って言ってくれて。
あー、なんかいいなぁー嬉しいなーって気持ちが温かくなりました
Tさんの好きな所は、絶対に相手の話を自分のモノサシで咀嚼しない所!
「うんうん、分かります。でも俺はね…」とは絶対言わない。
「うんうん、分かります。」で、終わり。
相手がそういう考えなら、自分も尊重しますっていうスタンスで居てくれるのがすごく嬉しいし、私もそうしてあげたいって思える
年下の彼女歴=年齢のTさん。
今後どうなるやら(笑)
そしてブログも一旦お休みするべきか悩む
絵文字も9月末で終了だし…(まだ言うか)