こんなスペックの私です。
さて、前回怒涛の3日連続婚活キャンペーンをこなした、と書いたので。
それに沿ってのお話。
進行形なので、またSさんの時みたいにFO終了っていうこともなくはないですが、とりあえず久々のおデートだったので残しておきます。
ふふふ…。
***
Tさんは都内に住む建設業界にお勤めの26歳。
に、に、26歳????
ってなりますよね、私もなりました
完全に遊びに見られてるか、若く見られてしまうが故のいいねなのか…
※ナルシストでも何でもなく実年齢より-6歳~に見られてしまうので、若い男性からのいいねが本当に多いのです
個人的には悩みです、いい年齢とマッチングしないから
ただプロフィールは真面目に書かれていたし、何より掲載している写真が可愛らしく…←おばちゃん目線w
とりあえず趣味など好きなものも共通しているようなのでマッチングしちゃいました
そして早々に
「遊び相手は探していないので、軽い感じで探されているなら早めにメッセージ終わりにしますね」
と、上から目線で連絡を
年増のくせに高飛車って言わないでww
だって…お互いにロスじゃない?
狙えると思ってた獲物に時間かけたのに、蓋を開いたらお互い違う目的だった…とか
しかも年も5歳以上離れた男の子…。
年上の女に声を掛けるっていうのはそういうことだぞ…という念押しをしたのです
すると
「実は僕、大学も専攻が男の多い学科だったので、お付き合いの経験自体が無いんです」
「最初は軽い気持ちで彼女を探そうって決めていたんですけど、案外自分の周りも結婚しだしたりして」
「軽い気持ちで同年代と付き合うと、きっと期限など気にせず月日だけ流れるような気がして」
「それならいっそ、結婚したいという気持ちの方とお付き合いしてトントン行けたらなと」
「なので、最初で最後の恋というものをしたいと思って、いいねさせていただきました」
ズキューーーーーーーン
な、な、なんちゅうピュアさなの…!
それなのに私は上から目線で「若造、お前さんも軽い感じで捜してんでしょ?」なんて…!
言葉の真意は謎だけど、相当なナルシストじゃない限りこんなセリフは年上女には言えないだろうと思い、Tさんのことも婚活候補に加えました←単純w
Tさんとのやりとりはその後はこれといって高揚したものはなく、趣味の話だったり、仕事の話だったり。
他愛ないことをやりとりしていたと思います。
そしてその中で気になる部分がちらほら。
「僕、きっと甘えたいんですよね」
「年上の女性なら許してくれそうな気がして」
年下故のセリフなのか、甘えるって言われても私も甘えたいしな~と、大人げないこと考えてました(笑)
続く。