Kさんは同じ沿線に住む1つ下の男性でした。

お仕事は食製品の検査などを行う、普段では出会うことのないような理系の方です。

 

 

婚活アプリへの登録は初めて…と、まぁこれまでに経験してきた男性とほぼ同じ。(笑)

 

プロフィールはそれなりのことを書かれていて、「真剣に」などというワードも特になく。

掲載されている写真がsnowな時点で…(^^;)

 

それでも映画の趣味が似ていたので、いいねをお返ししてやりとりが始まりました。

 

 

ただ、メッセージでのやりとりをすると印象は一変、とても誠実で丁寧な方でした。

 

敬語は勿論のこと、気になることを尋ねるとめんどくさがることなく長文でも返信をくれました。

 

「まめさんは色々聞いて下さるので、僕もお話したくなります(^^)」と話してくれました。

 

年下だし、snowだし(これは偏見かもしれませんアセアセ)、でも適当な人ではないんだな~と好印象でした!

 

 

 

Kさんともやりとりを始めて3週間くらい経ったでしょうか。

 

「いつかお会い出来たらいいですね~」という話も出ていたので、私の方からお誘いをしてみました。

 

そう考えると自分から「この日に会いませんか!」と声を掛けたのは初めてだったかもしれません。

 

「嬉しいです~!では、宜しくお願いします(^^)」と、はしゃいだようなKさんの返信にまたほっこりしました。

 

 

お会いしたのは七夕の夜。

 

世間がロマンチックなこんな夜に呼び出して申し訳なかったかな…なんて思いながらも、定時ダッシュでKさんは来てくれました。

 

Yシャツにリュックを背負って、大学生のように幼い印象のKさんがそこにはいました(*^^*)

 

実際にお会いすると、とってもスローなKさん。(笑)

 

会話もまったり、物腰も柔らか、なんだかこの人落ち着くなぁ…なんて思っていました。

 

 

関西圏のご出身なので、たまに出るイントネーションの違いとはんなりした口調にただただ癒された夜だったのを覚えています。(笑)

 

 

どんな話をしたかな…。

 

恋愛の話は一切しなかったです。

 

どんな家族構成だ、とか。

どんな仕事をしている、とか。

お休みの日は何してる、とか。

 

他愛ないことを色々話せた気がします。

 

若干、お母さんの話が多かったので「マザコン…?」と不安がよぎりましたが、兄弟の中で自分だけが家を出ているという話をしていたので、そのせいかなぁと思いこむことに。

 

(※以前お付き合いしていた方のせいで、母親の距離が近い男性恐怖症です…)

 

 

ただ、Kさんすごく指が綺麗で。

 

もうずっとそこに釘付けでした(笑)

 

結構男性の指がスラッとしていたり、手が大きかったりするとキュンとするタイプです。(笑)

 

 

結局軽くご飯をするはずが、3時間位居座って話をしてしまい(^^;)

 

沿線も一緒なので、途中までご一緒しながら帰りました。

 

 

お別れした後Kさんから連絡が入り、「もし良ければまた次お出掛けしませんか?」と言って頂けました(*^^*)

 

 

 

Kさんのお話、続きます(。・ω・。)