Jさんは交通関係の企業にお勤めの同い年の方でした。
比較的お仕事が落ち着いている部署のようで、返信がとても早い印象でした。
また、共通する趣味やお話といったものは特になかったのですが、相手を気遣うような優しい話し方をされるのでお会いする前からいいなぁとどこかで感じていました。
Jさんとも3週間ほどお話ししたでしょうか。
お休みの日にこちらまで来て頂けるとのことだったので、仕事終わりにお会いしました。
お会いするとやや緊張されているかな?という雰囲気ではありましたが、敬語は崩さず、お酒も入る席でしたが丁寧なでした(^^)
ただ声がものすごく大きい。(笑)
「あ~~~!!分かります!」
「ですよね?そう思います~!!」
相槌や納得するタイミングでの返事が異様に大きくて、ちょっと恥ずかしかった記憶が。(笑)
また、初見でしたが家庭のお話をよくしてくれる方でした。
父はこうで、母はこうで、姉はこうで…家族を大事にする方なのかなぁと。
ただ、早く家庭を持ちたいという気持ちと、好きな人が欲しい!彼女に甘えたい!という気持ちがごちゃごちゃな方で、色々急ぎ足なんだなぁ…なんて帰り道に考えちゃいました。
「僕、”お母さん”みたいに優しい方に甘えたいのかもしれないっす!」
「まめさんみたいな女性、良いと思います!」
私は段階を踏んで好きな部分とかを見つけて行きたいなと思うので、初めから理想を押しつけてくるような話をされて…Jさんのこともないかなぁなんて思ってしまいました。
いい人だとは思うのですが、距離もある方でしたので諦めました。
⑪に続きます(。・ω・。)