Hさんは同業者、少し離れた県に住む3歳年下の男性でした。
同じ職種で働く方とメッセージのやりとりをするのは初めてで、「それ分かるー!」というようなやりとりが楽しかった印象です。
また、女性に対してマメな方なのか、自分では意識していないと言いながらも不安にならないテンポで返信をくれるような方でした。
Hさんとは結構長い期間やりとりをしていて、1ヶ月少し過ぎた位に「お会いしませんか?」という流れになりました。
住まいもかなり離れていたことからあまり気乗りはしませんでしたが、こちらまで出て来てくれるという話をしてくれたので甘えさせて頂きました。
お会いしたHさんは写真で見るより顔が濃い目で、身長も低く、何よりガッシリ体型でした。
「あ、あれ…?」と若干驚きましたが、長いこと見ていると意外とイケメン?風で、帰り際には小泉孝太郎さんに見えてきました(笑)
「初回なので軽くお茶でも…」という話だったので、カフェに入って会話を。
年下とは思えないくらいしっかり話される方で、さすが営業だな~なんて感心してしまいました。
恋愛の話、仕事の話、興味のあること、趣味、色々話しました。
趣味や興味のある部分では、「え!それ俺も興味あるんだよね!」と驚いてみてくれたり、大人しそうなのにいきなり目をキラキラさせたりして。
そういう部分を見ると年下っぽいな~なんて思ってしまいました(笑)
ひとつ、恋愛面での話がやや引っ掛かり。
5年以上お付き合いされた女性がいて、同棲もされていたようなのですが、お別れしたあとも約半年以上、女性は同じ家、同じ部屋に住んでいたそうなんです。。
事情があったのかもしれませんが、「別れてすぐに出て行け!とは言えない。円満な別れだったから、期間を設けなかった」と言ってはいましたが…
これってお付き合い(同棲)の段階でもこんな感じなのですか…?
なんか私には未知の考え過ぎて驚いてしまいました(^^;)
いくら円満でも、別れた異性が部屋に半年も居続ける…どういう心理…?
Hさんのお付き合いする女性が依存症の傾向が強い方が多かったそうなので、実際内面では「頼られたい」「依存して欲しい」というような方だったのかもしれません。
個人ツールでのやりとりに変わった際、「まめさんは○○な感じですよね」とか「○○みたいな考えを持っているんですね」と、心理(?)に話しかける様な素振りがあったので、やはり自分が主導権を握っていたい!任せて!という立場でいたかったのかもしれません。
その後、他愛もないやりとりはありましたが、Hさんから連絡がくることはなくなってしまいました。
⑨に続きます(。・ω・。)