Cさんとはそのあとも個人ツールでのやりとりが続きました。

 

朝「おはよう」から始まり、Cさんの趣味が料理ということもあって自作の手料理写真が添付されてきたり、寝る前には「おやすみなさい」があったり。

 

これはもしかして、良い感じになるんじゃないかな…?と淡い期待もありました。(*´▽`*)

 

 

ですが、「次にいつ会おう」という会話はしばらく生まれず…。

 

気付けば連絡も減り、会ってから2ヶ月経過していました。(笑)

 

 

その間、他にもお会いしていた方は数名いたのですが、ある日突然Cさんから「元気?」と連絡が。

 

2回目に会った時は、お互いどんな恋活していたかなど話しました。

「まめちゃん、変わった人ばっかり引くんやな~」とケラケラ笑っていました。(笑)

 

その中に貴方もいるのですが…とは言えず。

 

ただ、互いに「急いで好きになる必要はない、友達の感覚を乗り越えて”好き”が芽生えるかもしれない」という考えがあったので、その日もCさんにアクションを起こそうとは考えませんでした。

 

 

そのあとは会うスパンが短くなり、会社帰りに焼肉を食べに行ったり、休みの日には昼間から食べ歩きに出掛けたりしました。

 

会話は普段の日常だったり、趣味だったり、恋愛の話だったり様々でした。

 

関西の方特有なのか、少しのボケも拾ってくれるので、彼と居る時は自然だった気がします。

 

また、Cさんから「今度うちにご飯食べに来ーへん?」と突然のお誘いを受けたりして、少しずつCさんを意識するようになりました。

 

 

 

ある日のこと。

Cさんから「会いたくなったからご飯食べに行かへん?」とお誘いを受けました。

 

時間もあり、そういった言葉が嬉しくて「いいよ!どこで食べようか?」と返信。

 

すると「んー、どこがええかな」と進まない会話(^^;)

 

以前Cさんに「まめちゃんはもっと女の子らしく甘えたらええねん」と言われたことを思い出したので、「じゃあ…この間Cさんの最寄り駅でご飯だったから、今度は私の最寄りでもいいかな?」と返信をしました。

 

すると「いや、この間は俺んちの方じゃなくてまめちゃんとこの方やったやん」と。

 

 

(´・ω・`)

 

 

いいんですけどね、お付き合いしていないですし。

 

動きたくなければ「こっち来て」とか言ってくれたらよかったのですが、何だか冷静な文面と面倒な態度にモヤモヤしていたら

 

「今日やめとこ!なんか嫌な思いさせたみたいですいませんでした」

 

と、何故かキレ気味の一方的なLINEがきてその日は結局会わずじまいでした。

 

 

その後、「元気ー?調子どうー?」というようなLINEが来ましたが、返事をしたらそのまま既読スルーでCさんからの連絡はありませんでした。

 

 

やりとりしている間から気まぐれで、寂しがり屋の印象があったので、誘えば会ってくれる私の存在が楽だったのかもしれないです。

 

 

なかなか「いいな」と思っていても、相手がそうとは限らないので、長く続けるのもリスクなのかなと感じた思い出でした。

 

 

④に続きます(。・ω・。)