Cさんは恋活の中では2番目に多くお会いした方でした。
自分から「いいな」と思った方で、光栄なことにいいねを返して頂いてやりとりがスタートしました。
Cさんも同い年。
関西圏出身で、やりたい職種を諦めきれずに中途採用で現在のお仕事に就かれたというやる気のある方。
また、「お互いの気持ちを理解し合いたい」などという考え方を知り、優しそうな方だなと思ったのが初回の印象でした。
Cさんとは波長が合ったので早めにお会いしておきたいと思い、やりとりから2週間足らずで初対面しました。
長身で、写真の印象よりもカッチリした雰囲気の方でした。
夜ご飯をご一緒したのでお酒も入り、くだけた会話が出来て嬉しかったのを覚えています。
過去の失恋の話になったりもしたのですが、何かの拍子で笑った際に
「まめちゃん、そうやって笑ってた方がええよ」
って、ニッコリして言ってくれたんですよね。
きっと私も切ない表情をしていたのだと思いましたが、きちんと相手の顔を見て口に出せる人なんだなと、その当時すごくキュンとしました。(笑)
ただ、もう少し飲んで帰ろう!となり、移動した先のお店でずーーーーーっと人の顔を直視してきたんですね。(笑)
「恥ずかしいんですけど…」と顔をそむけたら、
「なんで?表情を見て感じとれるものもあるやん?」
と真顔で返されちゃいまして。
先程はきゅんとしたのですが、「あれ?この人ちょっと変な人かも…?」と別れ際には疑問が浮かぶようになりました。
長いので、Cさんは2回に分けます。
