FANATICS社がTOPPSブランドを継承する!また大きなニュースが飛び込んできました。
2026年以降におけるMLBとの独占契約を結んだFANATICS社。ではTOPPSはどうなるのか?という疑問がありましたが、今回の提携によりFANATICS社は直ちにTOPPSブランドでカードを作ることができるようになったとのこと。
続報に期待です。
さておいて、今年も何とかBOWMAN DRAFTのアジア版を調達することが出来ました。
CHRISTIAN ENCARNACION-STRAND
ベースカード。
カード化された2021年ドラフト指名組の中で、出てきた中では一番指名順位が後だった(全体128位)のが彼。
ガッチリとした体格でパワーに高評価。ヤンキースのジオ・アーシェラと比較するサイトも。
MARCELO MAYER SKY BLUE(/499)
紙のパラレルが1枚。
マーセロ・マイヤーは全体4位指名選手ですが、事前に発表されていたMLB.comのランキングでは1位でした。
レッドソックスが全体4位以内の指名権を持ったのは実に54年ぶり(1967年に全体3位)ですが、そのタイミングで良い指名が出来たと評価されています。
EDUARDO GARCIA SPARKLE REFRACTOR
輝きが美しいリフラクターは8枚出ましたが、うち1枚はスパークル・リフでした。こちらにはシリアルナンバーはありません。
選手はベネズエラ出身のエデュアルド・ガルシアでした。16歳の誕生日にブルワーズと110万ドルで契約したとのこと。
遊撃手としての守備とパワーのある打撃が評価されています。
MADDUX BRUNS ASIA REFRACTOR
売りのアジア版限定パラレルは12枚。
ドジャースが全体29位で指名したマダックス・ブランズの名前はご想像の通り、大投手グレッグ・マダックスから取っています。他にジーター・ダウンズという選手もいるし、アメリカでは姓+姓みたいな組み合わせでも感覚的にアリなんでしょうね。
CARSON WILLIAMS GENESIS
最新の有望株たちをユニークなデザインでカード化。
ここから紹介するインサートはそれぞれ1枚ずつ出ました。
カーソン・ウィリアムズはレイズが全体28位で指名。
JOE MACK BOWMAN DRAFT NIGHT
ドラフト時に会場に招かれていた選手の喜びの表情。
ジョー・マックはマーリンズに全体31位で指名されました。この場面がキャリアのハイライトにならないよう頑張って。
GAVIN WILLIAMS/DOUG NIKHAZY FRANCHISE FUTURES
各チームが高順位で指名した選手たちを特集したインサート。
この2人はインディアンス改めガーディアンズが全体23位、58位で指名しました。
各チーム、と言っても全10枚のチェックリストなので、20チーム分はカード化されていません。
HENRY DAVIS BOWMAN INVICTA
”INVICTA”とはラテン語で”不屈の”と言ったような意味だそうです。
新登場のインサートで、厚手の高級仕様の造り。左上のロゴも格好良し。アジア版では3BOXに1枚の出現率ですが、全体1位指名のヘンリー・デービスで引くことが出来ました。
ではヒット系へ。
BRYCE MILLER AQUA LAVA REFRACTOR(/199)
マリナーズが4巡目(全体113位)で指名したブライス・ミラー!
1st BOWMANで引けたのも嬉しいし、今回初登場のカラーで引けたのも嬉しい。
最速157km/hの速球が武器で、大学では主に救援投手として活躍しましたが先発として起用される可能性も。
ただし制球力に課題あり。
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推しチームのオートが出た時点で勝利と言えるでしょう。
今年はBOWMAN CHROMEを買わなかったので、久しぶりにBOWMAN系を開封した気分ですが・・・やはりBOWMANは良いなあ。何と言うか雰囲気が・・・。