祝袋開封は後半戦となる6箱目。

通算では2箱目の開封となるPANINI CONTENDERSです。なので、出たカードはさっと紹介。

今回も6枚のオートの中から良きところの選手が出てくることが希望。

 

 

 

 

JACK FLAHERTY   RED DRAFT TICKET(/99)

ベースカードは省略して、箱に1枚オッズのパラレル。

カーディナルスのジャック・フラハティでした。

 

 

EMERSON HANCOCK   FIRST ROUNDERS

2020年のドラフトで1巡目指名された選手たちのインサートで、4枚出ました。

エマーソン・ハンコックはマリナーズが全体6位で指名しましたが、一時は全体1位の噂もありました。ぜひその期待に見合った活躍をして欲しいです。

 

 

WANDER FRANCO   FUTURE STARS

見た目のインパクト大なインサートは5枚。

今回引いた中では一番有望なワンダー・フランコをチョイス。

 

 

GLEYBER TORRES   GAMEDAY

これは3枚。

2019年は22歳にして38本塁打も、翌20年はサッパリだったグレイバー・トーレス。本当に厳しい世界です。

 

 

KEN GRIFFEY JR.   LEGACY

これは2枚。

マリナーズのレジェンドその①、ケン・グリフィー・ジュニアが出ました。

 

 

ICHIRO   LEGENDARY

これは2枚。

マリナーズのレジェンドその②、イチローが出ました。

 

 

JURIO RODRIGUEZ   UP & COMING(/99)

これは合わせて3枚。1枚はパラレルでした。

マリナーズのレジェンドになって欲しいフリオ・ロドリゲスが出ました。

 

 

OSCAR COLAS   POTENTIAL

これは3枚。

日本人なら、この写真がタマホームスタジアム筑後で撮られたことが一目瞭然。

インターナショナル・プロスペクトランキングでは全体2位と高い評価のオスカー・コラス。”キューバの大谷翔平”はどのチームに行くでしょうか?

 

 

YORDAN ALVAREZ   WINNING TICKETS

これは3枚。

2019年のアメリカンリーグ新人王、ヨルダン・アルバレス。昨年はほぼ全休でした。地区のライバルとしては、今年もあんまり活躍して欲しくないところ。

 

 

 

 

ではヒット系へ。

 

 

 

 

TRES BARRERA

トレス・バレラは2016年のドラフト組。

2019年にメジャーデビューしましたが、2打席ノーヒットという結果でした。

2020年7月にはChlorodehydromethyltestosterone(なんだこれは)の陽性反応により80試合の出場禁止が通達されました。

 

 

 

 

SHELDON NEUSE

シェルドン・ノイジーは2017年のトレードで、エース候補であるヘスス・ルザードと共にアスレチックスに移籍。

マイナーでは1シーズンで27発を記録しているパワーヒッターですが、メジャーでは25試合でまだ本塁打は無し。

 

 

 

 

JORDAN WESTBURG

2020年のドラフト全体30位指名。

ジョーダン・ウエストバーグは同じ商品で2度目の引きです。

 

 

 

 

EVAN WHITE   DRAFT TICKET BLUE(/99)

CHRONICLESでもオートを引いたエバン・ホワイトが出てきました。

前回はシールオートでしたが、今回は直書きと言うことでグレードアップ?

 

 

 

 

LOGAN ALLEN   DIAMOND TICKET(/15)

輝きが美しいオートが出てきました。

ローガン・アレンも以前MUSEUM COLLECTIONで引いており、これだけ開けるとダブりも増えます。

チームはワイルドカードでプレーオフに進出しましたが、彼自身はメジャーに上がったり下がったりで、あまり貢献できませんでした。

 

 

 

 

YU CHANG   DIAMOND TICKET(/15)

同種のオートが出てきました。

ユー・チャンは台湾出身の25歳で、2019年にメジャーデビュー。

正式な名前はチャン・ユーチェンで、漢字で書くと張育成。なるほど名は体を表すとか。

 

 

 

 

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オートはダブりが目立つ結果となりました。

日本人選手のオートが出るとしたら、この商品が一番可能性があったので少々残念。

まあ1枚でも気に入ったカードが出れば気分も違うもので、チームカラーのパラレルで出たエバン・ホワイトの直書きカードは自分にとってはなかなかのヒットでした。