2020 TOPPS SERIES1 HOBBYでオートを引くことが出来たのに味を占め、買っていなかった2019年度版のUPDATE SERIESのHOBBY版を買ってみました。

 

 

 

 

ALEX JACKSON

ベースカード。

アレックス・ジャクソンは2014年度ドラフトにおける、マリナーズの1巡目指名選手(全体6位)。超高校級のパワーを期待されましたが、例によってここでは大成せず。私も存在を忘れていたところ、昨年ブレーブスにてメジャーデビュー。立派になって・・・えーん

しかもマリナーズは高校時捕手だったジャクソンを外野にコンバートしましたが、ブレーブスではもともとの捕手を務めました。4試合の先発マスクではあるものの、その試合は全勝しています。

 

 

 

 

LUCAS GIOLITO   RAINBOW FOIL

RUSSELL MARTIN   GOLD(/2019)

シリアルナンバー無しのフォイルと、恒例の巨大シリアルナンバーセット。

これは3枚ずつ出ました。

 

 

 

 

PACIFIC POWER

ベースカードにもいろいろなテーマがあるのが、TOPPS SERIESの楽しいところ。

UPDATEではオールスターやホームランダービーを特集したものや、選手たちの関係性を取り上げたものもあります。

 

 

 

 

TONY PEREZ   EST.1869

プロ契約した選手のみで結成された史上初のチーム、シンシナティ・レッドストッキングスが誕生してから150年。

その後継球団であるシンシナティ・レッズも含めた球団の歴史をひもとくインサート。1枚出ました。

トニー・ペレスはレッズの全盛期において精神的リーダーを務め、1967~1978年の間は年平均103打点を記録し、これはこの期間中のMLB1位の記録とのこと。

 

 

 

 

DWIGHT GOODEN   150 YEARS OF PROFESSIONAL BASEBALL 

150年間の名場面を特集したインサートは4枚出ました。

このカードは1996年にドワイト・グッデンがヤンキース史上9人目のノーヒッターを達成したことが書かれています。

 

 

 

 

IVAN RODRIGUEZ   ICONIC CARD REPRINTS

過去の人気カードを復刻したインサートで、1枚出ました。

このイバン・ロドリゲスのカードは1991年度のTOPPS TRADEDから。

 

 

 

 

BRENDAN RODGERS   1984 TOPPS BLUE

1984年度のTOPPSのデザインを復刻したインサート。合わせて7枚出ましたが、1枚はパラレルでした。

2015年度のドラフトは、上位3名全員が遊撃手だったことで話題となりましたが、ブレンダン・ロジャースはその中の一人。彼だけ高卒だったので他の二人とは少々差をつけられていますが、まだこれから。

 

 

 

 

MIKE TROUT   1984 TOPPS BLUE(/150)

TOPPSシリーズではこのところ定番となっているシルバーパック。ホビー版では1パック付いており、中にはカード4枚入り。

1枚入っていたパラレルを最高の選手で引くことが出来ました。

 

 

 

 

ではヒット系へ。

 

 

 

 

GEORGE SPRINGER   ALL-STAR STITCHES

残念ながらオートは出ませんでした。

3年連続でオールスターに選出されたジョージ・スプリンガーのジャージ。今年はシーズンが短縮されたためにオールスターゲームも行われないようになりました。

 

 

 

 

GREGORY SOTO   PRINTING PLATE BLACK(/1)

オートは出ませんでしたが、印刷プレートが出ました。ホビー版では3,863パックに1枚オッズ。

グレゴリー・ソトは昨年タイガースでメジャーデビューし、33試合に登板(うち先発7)しましたが、残念ながら未勝利。

 

 

 

 

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オートは引けませんでしたが、印刷プレートが出てきたのは嬉しいです。このブログでは通算10枚目の鉄板紹介なので、割と出てきてますね。

MLBではサマーキャンプが続いていますが、日本人選手たちの調子も健康も心配です。