前々回の記事で、買う必要ないなあ、とか言っていたTOPPS CHROMEですが、もちろん買いましたσ(^_^;)。個人的には、BOWMANと並ぶ定番商品だと思っています。ヒット系はオート2枚。ホットボックスはありません(^▽^;)
MASAHIRO TANAKA
ベースカード。
裏面に、”(スイッチが)オンの時は、スプリッターで試合を支配する”と書かれています。そのスプリッターは、昨年のデータでは空振り率28.3%、被打率.174。
ホビー版限定で封入されているオレンジリフを引くことが出来ました。
選手もロッキーズの主砲、アレナードと良いところ。毎年打率3割&40本塁打が期待できる強打者です。
MOOKIE BETTS 1983 TOPPS REFRACTOR
1983年度のカードデザインを復刻したもの。リフ加工されていて綺麗に輝きます。これは4枚出ました。
ムーキー・ベッツはメジャー5年目の25歳ですが、既に3度のオールスター、2度のゴールドグラブとスター選手の一人になっています。彼の1st BOWMANオートを持っているのは秘かな自慢(^∇^)
CLINT FRAZIER/HARRISON BADER FRESHMAN FLASH
2017~2018年にかけてのルーキー資格者を紹介したインサート。なので、今年の時点では既に資格を失っている選手も含まれています。
クリント・フレイジャーなんて2013年から有名なので、”フレッシュマン”のイメージが全然ありません。
CHRISTIAN ARROYO FUTURE STARS
定番インサート。3枚出ました。いずれ懐かしい感じで見返すことになるんでしょう。
クリスチャン・アローヨは今年、ジャイアンツからレイズにトレードされました。レイズのスター選手だったエバン・ロンゴリアとの交換でしたが、そのロンゴリア2世と期待されています。
NOAH SYNDERGAARD SUPERSTAR SANSATIONS REFRACTOR
これはボックスから1枚。非常に格好良いカードです。
ノア・シンダーガードは故障が無ければ、毎年サイ・ヤング賞も狙える剛腕。通算防御率は3点以下、投手本人の実力をより反映すると言われるFIPでも2.62と素晴らしい数字。
ではオートへ。
2017年、AAA級のオールスター・ゲームに出場した翌日にヤンキースにトレードされ、さらにその翌日にメジャーデビュー。この年は13試合の出場でしたが打率.326を記録しました。
今年は写真のようにマーリンズでプレーしています。
GIOVANNY GALLEGOS
2010年に10万ドルでヤンキースと契約したメキシカン。
当初は先発でしたが、救援に適性を見出されて少しずつ昇格していき、昨年メジャーデビューしました。速球とカーブのコンビネーションで三振を取るタイプ。
7月のトレード・デッドラインでカーディナルスにトレードされました。
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ちなみにこの商品でも、ベースカードで大谷君を引けました。
双子商品と言っても良い(^▽^;)PANINI DONRUSS OPTICと同じく、大谷君がパッケージに使われています。もしPANINIにロゴが使えていたら、商品の魅力としてはOPTICに軍配が上がると思いますね。言っても仕方ないことですけど。