久しぶりの2018年度商品開封は、TOPPSの定番シリーズ第2弾。
フリーエージェントなどでチームに新加入した選手がカード化されているので、毎年買っている商品です。ジャンボ版のヒットはAUTO1枚、メモラ2枚オッズ。
MICHAEL PINEDA
ベースカード。
いつのまにかヤンキースを去っていたピネダ(^▽^;)
トミー・ジョン手術を受けた関係で、実際にはツインズでの登板はまだなので、この写真は合成ですね。
MITCH HANIGER FUTURE STARS
ボックスに5枚入っていた、レインボー・フォイル加工されたカード。このミッチ・ハニガーのカードは同時に、フューチャー・スターズのロゴが入ったカードでもあります。シリアルナンバーは無し。
ここまで3番打者としてチーム最多打点を記録。チーム躍進の中心選手の一人として活躍してくれています。
TAIJUAN WALKER GOLD(/2018)
いつもの巨大シリアルナンバーセットは、5枚出ました。
タイワン・ウォーカーはメジャー6年目。マリナーズでデビューした時は最速99マイル/時の期待の若手でしたが、伸び悩みが続いていて二ケタ勝利も1度、11勝が最多という状態。しかも4月にトミー・ジョン手術を受けてシーズン終了。
STEVE PEARCE BLACK(/67)
67枚限定のブラックパラレル。
スティーブ・ピアースは昨年7月に、史上3人目の同一シーズンでの2度のサヨナラ満塁本塁打を記録。しかも彼の場合、4日間という短いスパンでの達成でした。
KYLE FREELAND FATHER'S DAY PAWDER BLUE(/50)
50枚限定の父の日記念パラレル。
ロッキーズの投手、カイル・フリーランドはチームと同じ年に誕生。昨年の本拠地開幕戦でメジャーデビューし、初勝利をあげました。
BOB GIBSON TOPPS SALUTE BLACK(/299)
このTOPPS SALUTEは11枚出ましたが、1枚だけシリアルナンバー入りでした。
レジェンド枠で登場のボブ・ギブソンは1959~1975年にカーディナルスひとすじにプレーした大投手。史上二人目の通算3,000奪三振を記録しています。
COREY SEAGER INSTANT IMPACT
勝利に影響を及ぼす選手たちを特集したインサート。5枚出ました。
コリー・シーガーは24歳にしてメジャーNo.1遊撃手の評価もある若手ですが、残念ながら5月にトミー・ジョン手術を受けることが決まり全休。ホント、手術受ける選手が多いです。
CRAIG KIMBREL 1983 TOPPS BASEBALL BLACK(/299)
OZZIE ALBIES 1983 TOPPS BAEBALL
1983年度のTOPPSデザインを復刻したカード。左はオールスター版。右はルーキー版。合わせて11枚出ました。
DARRYL STRAWBERRY LONGBALL LEGENDS
飛ばし屋を特集したインサート。5枚出ました。
ダリル・ストロベリーは1988年の開幕戦で、525フィート(約160メートル)弾を放ちました。最初このインサートを見た時はストロベリーって525本も打ってたっけ?と勘違い。
ではヒット系へ。
NOAH SYNDERGAARD MAJOR LEAGUE MATERIAL RELICS
ヒット1枚目はメッツの”雷神”ノア・シンダーガードのジャージ。
チームは地区4位と苦戦しているものの、ここまで4勝1敗、防御率3.06。現在は故障者リストに入っています。
KHRIS DAVIS TOPPS TEAM MVP MEDALLION RELICS
ヒット2枚目はメダリオンカード。
今回の特製メモラビリアはこの他、星条旗版やオールスター・ロゴ版が存在しています。
クリス・デービスは2016~2017年に連続でシーズン40本塁打以上、打率.250以下。ケガさえなければ3年連続になりそう。
J.P. CRAWFORD TOPPS SALUTE AUTOGRAPH RED(/25)
ヒット3枚目は初入手となるJ.P.クロフォードのAUTO。
通常のAUTOではなく、TOPPS SALUTE版、かつレッドパラレルの25枚限定となかなかレアなタイプ。しかもジャージナンバー。
ここまで打撃はイマイチながら、優れた選球眼と守備は高評価です。
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ちなみにベースカードだけでしたが大谷君も引けました。
いつものように写真や選手が入れ替わっているバリエーションも2枚出ましたが、記事が長くなるので省略。
今回もたっぷりのカードを楽しめました。