Museで~す

今回も、病院での生活をUPしちゃいま~す

でも、その前に
この私のblogをいつも読んで下さっているみなさん、おそらく、と~っても知りたいと思ってる事がありますよね

えッ 何んの病気 紹介状まで書いてもらって、大きな病院で診察してもらったその日に入院できますか~なんて・・・・・そうとう深刻な病気なのではって。

そうなんです。先生から言わせると、深刻な状態だったようなのですが。。。。
私の病名は、肺気胸(自然気胸)というものでした。


簡単に言うと、肺に穴が開いて、そこから空気が胸腔にもれて肺が圧迫されしぼんでしまい、呼吸が苦しくなってしまう病気です。(簡単過ぎるかも、もっと正しい説明があるかも・・・

一般的には、長身で、痩せ型の若い男性に多い病気とか
 (ぜんぜん当てはまらない・・・・・・。)

あ~もう逃げられない~~ give up して、先生を信頼して入院する事になりました。


入院するにあたり、準備するもの
   
もちろん、入院する事が決まりその足で、入院の為の説明を受けました。 でも、その他何を持って行けばいいんだろう~入院生活ってどんな感じなんだろう~ぜんぜんわからない~ っで、最近入院生活を送った事があった親友のひとりにアドバイスしてもらいました


いろいろ揃えました~ でも、入院している間に時間があったら、何をしよう とか、いろいろ考えて持参したものは、PCとたくさんの料理本でした。

それから、もうひとつ心配だったのが、手術を受けるっていったい費用はどのくらいなんだろう~っていう事でした。

入院する事で、仕事が出来なくなり、入院と手術の費用がかかるって、きっと80万円とか100万円くらいはかかるかもって、漠然と思っちゃいました。
 もう大変~~って。

それで、先生に費用ってどのくらいなのですか
 って聞いてみたのですが、先生はちょっとそういった事はわからないなあ~って そうですよね、想像していた通りでした。先生がこの手術だったら費用はいくらですよって、普通あまり言わないですよね。

でも、私、保険というものがある事をすっかり忘れていたんです。

実際の費用は、100万円を超えていたようですが、結局私が支払う事になったのは、その約10%くらいでした。


なんだあ~それだったら、もっと長く入院していたかったあ~
 っていうのが本音です。

だって、入院生活が想像していたものとは全く違い、とても快適で、まさに、このブログのタイトルにもした、My precious time at the hospital!! だったからなんです
(もちろん、手術後とかと~っても痛みに耐えるのが辛い時間もあったんですよ~

ここ数年間、夢と目標に向かい、毎日毎日一生懸命仕事をしてきたので、突然お休みするのよ って言われても、出来ない無理無理
って、心が反応してた・・・・・・・・。

でも、この入院生活で、少しゆっくりする時間を持つ事が出来た事

神様に
 そして今回、めぐり会う事が出来た担当して下さった先生に、本当に感謝しています

そう この肺気胸という病気になる原因って、はっきりわかっていないようなのですが、ある説によると、過大なストレスや、睡眠不足とかが原因だという事が、ある日の日経新聞の記事に大きく出ていたよと親友が教えてくれました。そして、その新聞記事のコピーも持って来てくれました

そう言えば、ここ数年間、私のプライベートで、これまでの私の人生の中で全く経験のない程の、過大なストレスが続いていました。

それかもってすぐに思いました~

今回の入院・手術をきっかけに、自分の人生と向き合う時間ができ、新たな人生を歩む決心をする事が出来ましたあ~

でも、今回の入院で、もちろん初めての手術 というメインテーマがあったので、それに対する不安はすごく大きなものでしたが、それとは別に、入院するにあたっての、とても大きな興味が私にはありました

それは、入院中の食事です

よく、いろいろな方が、「病院の食事はとにかくまずいよ」 って言ったりしていますが、それって本当そうだとしたら、どういうふうに「まずい!」のって

、とにかく、食に関すること、食べること・・・・・とか、料理に関する事、いつでもどこでも、考えずにはいられないんです

これ 入院初日のランチです


味の感想は

とっても美味しかったんです
 予想以上に

次回、入院生活での食事をご紹介しちゃいま~す