大脳新皮質により
表面を覆う包まれた脳の奥深くにその下に
視床・視床下部を囲むようにして
脳幹部の上に存在します。
昔は「嗅脳」と呼ばれていたんです。
なぜか?
それは嗅覚が、
人間が生き延びるのに必要な感覚であり、
危険を察知する機能だからです。
そしてその嗅覚は、
鼻の奥にある「嗅球」と言う二対の器官により、
この「大脳辺縁系」という原始的な脳に、
ダイレクトに繋がっています。
画像はネットよりお借り。
例えば、
目で見ただけでは危険かどうかわからない、
食べものが腐ってるかどうかを口に入れる前に、
まず、ニオイで判断しますよね?
嗅覚が、
危険なものを口に入れないように、
自分を守ってくれるんです。
この原始的な脳こそが
いわゆる「本能」と呼ばれるもので、
これを別の言い方をすれば、
「動物的カン」=直感になります。
方や「大脳新皮質」は、
哺乳類で後から特に進化した脳で、
思考をはじめとする働きにより、
人間を人間たらしめている、と言えますが、
現代人はこの、
「大脳新皮質優位」に傾きすぎるあまり、
いわゆる「動物的カン」が機能しなくなっています。
つまりは、
社会性が高ければ高いほど、
大脳辺縁系よりも、
大脳新皮質という、
新しい脳を多く使っていることになります。
結果、
自分の直感や「動物的カン」よりも、
社会的にどうであるかを優先し、
判断の基準が、
世間の常識や権威や、
テレビやメディアや新聞や、
学歴や偏差値や、流行ってるかどうか、
人気があるかどうか、
「みんなが言ってるから」
「世間がこうだから」こそを信じ、それに従う
物質的なこと、仕事、お金、ステイタス、
承認欲求が大事。
「なんかおかしい」という自分の直感や、
危険を嗅ぎ分ける能力が使えていないからこそ、
そこに違和感を感じないからこそ、
よく言えば(?)
社会性が"異常に"高いため、
マスクもワクも平気でできる、って結論に
なります。




