年長の娘の不登園の始まり① | マイ女神活動〜実践レポート編〜

マイ女神活動〜実践レポート編〜

マイ女神からのガイダンスに従い、今を生きるとどうなるのか⁉︎
マイ女神とは、自分の内なる声やハイヤーセルフからの声。その導きに従い五感をベースに日常を生きることを私自身がやってみるという女神活動の実践レポートです。

年長の娘が不登園になって約半年。

 

 

それまでは、登園することにはほとんど手がかからず

 

保育園でも友達と仲良く過ごし、先生の言うことをよく聞く

 

優等生タイプの子として扱われていた。

 

 

 

家でも「保育園はどうだった?」と聞いても

 

普通、とか 別に

 

って感じでとくに保育園の話をすることもなく、

 

不満もあるように見えなかった

 

けど、、

 

 

 

半年前のある時、家で保育園でのうっぷんが大爆発し、

 

なんで、私の言うこと誰も聞いてくれないの?ムキー

 

 どうして、誰も私に教えてくれないの?ムキー

 

 

 

とベランダによじ登り、飛び降りるんじゃないか位の勢い

 

で泣き叫び、暴れ狂っていた。

 

 

 

今まで見たことのない娘の姿にびっくりして、

 

とりあえず、飛び降りないように洋服の裾をしっかり

 

握り締めていたっけポーン

 

 

 

娘はこだわりが強く、感受性が豊かなタイプ

 

 

1歳の頃から自分のイメージ通りにいかなかったら

 

1時間半も泣き通すほどの芯の強さ。

 

 

 

と相反して、

 

人の心や気持ちを瞬時に感じ取ってしまい

 

共鳴する優しいところがあった。

 

 

お友達からも毎日ラブレターをもらってくるから、

 

友人関係もうまくいっていると安心していたのに。

 

 

 

よくよく娘に聞いたら、

 

私は友達にいつもおもちゃを貸すのに、私が貸してっていっても貸してくれない。

 

私はいつも教えているのに、私が聞いたら分からないといって教えてくれない。

 

と…。

 

 

早生まれということもあり、大人から見たら娘は理解が早く要領もいいため任されやすい

 

し、お友達は教えたくないのではなく教えきれないだけ。

 

それが娘には理解できず、、、なんで私だけえーんになってしまっていた。

 

 

 

それに、お友達におもちゃとか使っていて貸すのが本当は嫌でも、

貸してと言われると貸してしまうと。

 

(相手に合わせていたから、みんなから好かれていたのか、、)

 

 

私が

「嫌われるのが怖いの?」

 

と聞くと

 

娘が

断ると、相手が悲しい気持ちになるのが分かるからショボーン

 

って、、

 

 

 

えーーーポーン私は幼稚園性の頃どちらかというと自己中で、

 

相手の気持ちなんぞ考えきれないタイプだったから

 

超絶驚いた。

 

 

 

と共に、今までどれだけ自分を押し殺して過ごしてきたんだろう笑い泣き

 

それに、私も担任の先生も気づかなかったことに私も反省アセアセ

 

 

いい子ちゃん=都合の良い子ちゃん

 

だったのか、、、しょんぼり

 

 

 

そこから、我慢の限界を超えてしまったのか

 

 

その日を境に保育園に行き渋るようになってしまった。

 

 

②へ続く