７７「友だち？」・・幸せになるための小話 ～アランの幸福論～ 7（超・訳。超・省略）
すごくいいことがあったとき、
つい、報告したくなる人がいたらいいね
すごくいいことがあっても、
誰かに伝えられないと、
ハッピー＆ラッキーなわくわくした気持ちがすぐに鎮火して
いつもの自分にもどっていく
すごくいいことがあったとき、
ついつい報告して、
心から一緒に喜んでくれる人は、友達。
そういう相手になら、幸せは感染していってくれる。
伝えたい人、
伝えてくれる人、
いるといいね。
嫌なことの方が、人に感染しやすいから、
誰かに何かを伝えるときには、
口から出す言葉には細心の注意を。
世の中には、
人の悪口や不幸を食べるのが大好きな魔物がいる。
その魔物は、友だちの顔をしているから、うんと気を付けて。
そういう魔物とは、あなたの大切な幸せを分かち合うことはできないから。