本棚を見たら、

アランの幸福論が2冊あった。

 

一冊は岩波文庫で神谷幹夫さん訳

もう一冊は現代教養文庫で宗 左近さん訳

 

これから、すこしずつ2冊同時に読み返してみよう

 

この本との出会いは、札幌の地下街からつながっている

本屋さん。中3~高校くらいの時かな。

 

昔はこういうエッセイが大好きだった。

アランの「幸福論」

ヒルティの「幸福論」

加藤諦三の「幸福に別れを告げよ」

瀬戸内寂聴「愛の倫理」

etc・・・

加藤諦三先生の本は、相当読み込んだ記憶があるなぁ・・・

加藤諦三シリーズとの出会いは16歳。

 

哲学めいたものばかり好んで読んでた。

勉強なんでぜーーーーんぜんしないで。(笑)

楽しかったなーーーー。

 

アラン

内容は、ほぼ忘れているから、

新鮮に、気楽に読めるはず。

 

昔の自分の心へ

時の階段を駆け下りて

ちょっとダイブしてみよう