1972日目のアーブル美術館 | アーブル美術館の、ひ・み・つ

アーブル美術館の、ひ・み・つ

私はルーブル美術館がすきだ!
いっそのこと、ルーブル美術館になりたい!
そんなわたしの夢をかなえるために、
8歳と7歳の子供が世界の名画を模写しています。
さいきんは、模写のレベルが上がってきて、
贋作と言っちゃえるほどになりました。



金子國義の画集を引っ張りだしてきて、


パラパラと眺めています。





気温が低くなり、冬らしくなってきたら、


彼の絵画が しっくりくるんだよねー。


付箋が何枚か挟んであるから、


近々模写がはじまるんじゃないか?




金子國義の言葉に、

「人間というものは、
他者に影響されて感動し、
滝に打たれるように衝撃を受け、
まるで黄河を泣きながら
小舟で渡るように
生きているのかもしれません。」

というものがあります。

彼の絵画を目にした人は、
この言葉の意味をあじわうことができるはず!

彼の画集を買ってみるもよし。
アーブル美術館の模写で金子國義ワールドを楽しむもよし。



生きているうちに関わりたいアーティストです。