大器晩成、50才からのセザンヌ 53日目のアーブル美術館 | アーブル美術館の、ひ・み・つ

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私はルーブル美術館がすきだ!
いっそのこと、ルーブル美術館になりたい!
そんなわたしの夢をかなえるために、
8歳と7歳の子供が世界の名画を模写しています。
さいきんは、模写のレベルが上がってきて、
贋作と言っちゃえるほどになりました。

パリのサロンから拒否されて、


ようやく有名になったときには


セザンヌ50才!


ビバ!大器晩成!




アーブル美術館収蔵作品 053
ココミ 7歳作




セザンヌの子供時代の親友は
小説「居酒屋」のエミール・ゾラ。


校庭でけんかしているゾラを助けて、ゾラが顔に怪我をしないようにまもってあげたことから仲良くなります。
お礼にゾラがりんごをもってセザンヌのところへいきました。

セザンヌが生涯どれだけたくさんの
りんごを描いたかを考えると、
とても素敵な2人の関係!








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