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「東大脳は12歳までに育てる!」の著者、谷亜由未が、子どもの可能性を最大限に引き出し、能力を開花させたいと願うママたちのために、自らの子育て経験とコーチング、スピリチュアルの学びを踏まえて情報発信します。

 
 
 
 
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「従順な子に育てたい…!?」 ご質問をいただきました。 「親の言うことを従順に聞ける子どもに育てるには、どうしたらいいですか?」 その気持ち、わかります。 日々一緒に過ごしていると、何度言っても言うことを聞いてくれなくて、 家の中ならまだしも、外でダダをこねられたり、いつまでも帰ろうとしなかったり、公共の場でおとなしくじっとしてくれなかったり、、、 そのたびに「もーーーー、いい加減にしてー」と言いたくなる気持ち、わかります。 でもね、子どもの気持ちになってみると、 あれやってみたい!おもしろい!もっとやりたい!楽しい! これは何だろう?こうしたらどうなるんだろ?どんな感触なんだろ? 好奇心だらけ、ワクワク興味津々なだけなのです。 それを、ママがなぜ「ダメ」「もうやめて」「帰ろう」 っていうのか、ぜーーーーんぜんわからない。 子どもには、親の都合、大人社会のルールなんて、なんの意味も価値もないんだから。 そしてね、その子どもの興味関心好奇心の中にこそ、 その子の可能性が隠れているんです。 親の言うことをよく聞く従順な子、というのはつまり、 すでに出来上がった今の社会のルール、社会の常識、親の価値観に従える子、 ということなので、 従順な子を育てようとする=その子の可能性に蓋をする、ということにもなりかねないんです。 ちょっときつい言い方をしたら、親のロボットのように育てる、っていうことになっちゃうでしょ? そして、従順な子を育てたい、と思っているうちは、 残念ながら子育てが楽になりませんー。 負けるが勝ち、じゃないですが、 子育て中は子どもの興味関心好奇心にできるだけ付き合う、 子どもから教えてもらおう、 というスタンスになった方がずっと楽になると思います。 無駄な抵抗はやめて、降参しちゃいましょ。笑 子育て中は、家事なんていい加減でいいんです。 (30年前これがわかってたら、私の子育てはもっと楽だった!😅) もうすでに感じていると思いますが、 これからの世の中、世界は、今までとはがらりと変わります。 世界を、地球を変えていく力を持った子どもたちが、今たくさん生まれてきています。 従順じゃないことが、大きな可能性につながるのです。バンザーーーイ!! 私たち親ができることは、今までの常識を覆し、 その新人類ともいうべき子どもたちの可能性に蓋をせずに興味関心好奇心を持って見守ることです。 もちろん、命にかかわることや、大けがしそうな危険なことは知らせてあげて、 やめてもらう必要はありますけどね。 また続きを書きますね。 ご質問もお待ちしてます。 最後に今日も ママであるあなたは、 ただそれだけで素晴らしい。 #子育て #子育てママ #子育てママと繋がりたい #育休中 #育休ママ #子育ては偉業です #乳幼児 #乳幼児ママ #0歳児 #1歳児 #子どもの能力 #能力開花 #潜在能力 #谷亜由未 #谷あゆみ #プレシャスマミー #ママであるだけで #ママであるだけで素晴らしい

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