ジュニアシートのドリンクホルダーは後付けできる?選び方と注意点まとめ
ジュニアシートにドリンクホルダーを後付けしたいなら、基本的には可能です。ただし、ジュニアシートの形状や取り付け位置によって、使えるドリンクホルダーが変わります。
子どもが車の中で飲み物を飲む機会が多いと、「置く場所がない」「毎回親が渡すのが面倒」と感じますよね。
そこで今回は、ジュニアシートにドリンクホルダーを後付けする方法や、選ぶときの注意点、100均の商品は使えるのか、取り付けてはいけないケースなどをまとめました。
先に結論![]()
ジュニアシートにドリンクホルダーを後付けすることはできます。ただし、シート本体に穴を開けたり、ベルトや固定機構に干渉する取り付け方は避けるのが基本です。まずはメーカー純正品や、そのジュニアシートに対応した専用品を確認するのがおすすめです。
ジュニアシートにドリンクホルダーは後付けできる?
ジュニアシートの中には、もともとドリンクホルダーが付いている商品があります。
一方で、ドリンクホルダーが付属していないタイプでも、側面に専用の差し込み口や取り付け部分が用意されていれば、別売りのドリンクホルダーを後付けできる場合があります。
特に多いのが、シートの左右にある取り付け部分へ差し込むタイプです。
このタイプなら、必要なときだけドリンクホルダーを使えるので便利。左右どちらかを選べる商品なら、子どもの利き手や車内のスペースに合わせて取り付けられます。
ただし、「ドリンクホルダーなら何でも付けられる」というわけではありません。
ジュニアシートは安全に関わる製品なので、無理やり固定することは避けましょう。
後付けドリンクホルダーの主な種類
① ジュニアシート専用タイプ
一番おすすめなのが、メーカーが用意している純正・専用ドリンクホルダーです。
対応するジュニアシートが決まっているため、サイズや取り付け方法が合いやすいのがメリットです。
「とりあえず使えればいい」ではなく、安全面も考えて選びたい場合は、まず純正品を探してみましょう。
「今使っているジュニアシートの商品名+ドリンクホルダー」で探すと見つけやすいですよ。
② クリップ・クランプ式
シートや車内の取り付け可能な場所に、クリップやクランプで固定するタイプもあります。
専用品より取り付け場所の自由度が高い一方、ジュニアシート本体に取り付けても問題ない構造なのかを確認する必要があります。
走行中に外れたり、子どもがぶつかったりしないよう、安定して固定できるものを選びましょう。
③ 車のシート周辺に取り付けるタイプ
ジュニアシートそのものに取り付けるのではなく、車の座席やセンター部分などにドリンクホルダーを設置する方法もあります。
この方法なら、ジュニアシートの構造を変更せずに飲み物の置き場所を作れます。
ただし、車種によって使える商品が異なるので、車内のスペースも確認しておきましょう。
100均のドリンクホルダーを後付けしても大丈夫?
「ドリンクホルダーなら100均でもいいのでは?」と思う人もいるかもしれません。
実際、100円ショップにはクリップ式やカップホルダーなど、さまざまな商品があります。
ただし、ジュニアシートに直接取り付ける場合は注意が必要です。
ジュニアシートは、単なる座席ではなく、子どもの安全を守るための製品です。
そのため、メーカーが想定していない場所に後付け用品を固定するのはおすすめできません。
特に、ベルト・バックル・シートの固定部分などに干渉する位置へ取り付けるのは避けましょう。
100均の商品を使うなら、ジュニアシート本体ではなく、車内の安全な場所に設置する方法を検討するほうが安心です。
後付けするときに確認したいポイント
対応機種を確認する
最初に確認したいのが、今使っているジュニアシートに対応しているかです。
同じメーカーの商品でも、モデルによって取り付け部分が違うことがあります。
ベルト類に干渉しないか
ドリンクホルダーを付けたことで、シートベルトや子どもの乗り降りがしにくくなるなら避けたほうがいいでしょう。
特に子どもが自分で乗り降りする年齢になると、ドリンクホルダーが邪魔になってしまうこともあります。
飲み物がこぼれにくいか
車内で使うなら、ドリンクホルダーの深さも重要です。
浅いタイプだと、道路の段差やカーブで飲み物が倒れてしまうことがあります。
子ども用の水筒やマグを入れるなら、普段使っている容器のサイズを測ってから選ぶと失敗しにくいですよ。
ジュニアシートにドリンクホルダーがあると便利な理由
ドリンクホルダーがあると、子どもが自分で飲み物を取れるようになります。
特に長距離ドライブでは、毎回「お水取って」と呼ばれる回数が減るので、親にとってもかなり楽です。
また、飲み物を座席や足元に置かなくて済むため、車内が散らかりにくいというメリットもあります。
ただし、ドリンクホルダーにおもちゃや小物を大量に入れてしまうと、かえって使いにくくなることも。
「飲み物専用」と決めておくと、子どもにも分かりやすいでしょう。
こんな人は後付けがおすすめ
- 車で長距離移動することが多い
- 子どもが車の中でよく水分補給する
- ジュニアシートにドリンクホルダーが付いていない
- 毎回親が飲み物を渡している
- 座席や足元に飲み物を置きたくない
反対に、短時間しか車に乗らない場合や、車の純正ドリンクホルダーを子どもが使える場合は、無理に追加する必要はありません。
ジュニアシートのドリンクホルダーは「安全第一」で選ぼう
ジュニアシートにドリンクホルダーを後付けすること自体は可能ですが、どんな商品でも自由に取り付けていいわけではありません。
まずは今使っているジュニアシートの説明書やメーカー公式情報を確認し、純正・対応品があるかをチェックするのがおすすめです。
対応品がない場合は、ジュニアシート本体に無理な加工をせず、車側に設置できるドリンクホルダーを検討するのも一つの方法です。
まとめ
ジュニアシートのドリンクホルダーは、専用品や対応商品なら後付けできるケースがあります。選ぶときは、対応機種・取り付け位置・ベルトへの干渉・飲み物の安定性を確認しましょう。特に安全に関わる部分なので、「付けばOK」ではなく、ジュニアシートの機能を邪魔しないことを最優先にするのがポイントです。
※ジュニアシートへの後付け用品の取り付け可否は製品によって異なります。実際に使用する際は、必ず各メーカーの取扱説明書・公式案内を確認してください。