カリグラフィーの作品こんな風に作っています | モジスタジオ カリグラフィースクール | 名古屋

モジスタジオ カリグラフィースクール | 名古屋

名古屋市東区車道にある西洋の手書き文字カリグラフィー教室で、クラシックからモダンまでレッスンを行なっています。
初心者の方から経験者の方まで、丁寧にレッスンしており、資格取得もできます。
ブログでは季節のレッスン案内、作品などを中心にご紹介しています。

秋のカリグラフィー作品(用紙は4つ切りサイズ)を作って欲しいという依頼がありまして、昨日から取り組んでいるところです。
4つ切りはだいたいA2サイズくらいですから、結構大きな用紙です。


明るい詩が良いと思い、選んだのはキーツの「秋によせるうた(To Autumn)」にしました。

『霧と熟れた果実いっぱいの豊饒の季節
実りをもたらす太陽と親しい友
太陽と示し合わせて藁屋根の軒端の蔓に
ブドウの実をたわわに恵み結ばせる』
(1節1~4行)

「Season of mists and mellow fluitfulness,
Close bosam friend of maturing sun;
Conspiring with him how to load and bless
With fruit the vines that round the thatch-eves run ;」


さて、詩は素晴らしい!
しかしカリグラフィーの作品は難しい。

今回難しいところは色のグラデーション。
文字ではタイトルのTとAがなかなか納得いく線が書けません。
毎度のことですが作品用紙は30枚以上没になってしまいました。
書き損じた作品用紙は、さらの部分を小さな作品用紙やカード用紙サイズにカットしてストックしておくんですよ。


 
 
※現段階ではこんな感じです。
やや色彩が暗い気も。
もう少しマゼンタよりの紫にして赤みをプラスしてみようかしら。。。 
ちなみにカリグラフィーの作品は褪色しにくく、発色が美しい不透明水彩絵の具を使うことがほとんどです。
 
また明日も続行して作品作ります。




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