脳の男性型は機械いじりが得意、 女性型はコミュニケーションが得意 | ピアノ・声楽・作曲・音大受験のミューズアート音楽学院のブログ

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脳は男性型と女性型に分けられます。

 

脳が男性型の人は

元々物を収集したり

分析したりすることが得意で、

研究者に適しています。

機械いじりが得意であったりします。

 

そして反対に女性型の人は、

それらが不得意の傾向があります。


しかし脳が女性型の人は

人と共感したり、

他人とのコミュニケーションが得意です。


そして男性型の人はそれらが

不得意の傾向があります。


男性で女性型の脳、

女性で男性型の脳の人も

もちろんいます。


男性であっても

コミュニケーションが得意であったり、

女性であっても

研究が得意な人も大勢います。


男性と女性とでは

物事を覚える手続きが

違うと言われています。

 

男性は、脳に入力された経験を

データとして覚え、

女性は感性として受け止めます。

 


実際に男性は合理的で女性は感情的です。
計算のテストをすると、

成績に男女差は出ませんが、

脳の使う部位が違います。

 

コミュニケーションが得意なためか、

女性は右脳と左脳の脳幹が

男性よりも太いのです。

 

優秀な社員は

人の気持ちを掴むのが上手く、

初対面の人とすぐに打ち解け

共通点を見つけ出し、

契約をバンバン決めていきます。

 

その優秀さは

脳の女性的能力から来ている部分もあります。

男性型、女性型の傾向は

遺伝によって決められてしまうものです。


しかしこの男性傾向、

女性傾向への脳の発達は

環境も影響していきます。


丸覚え、丸暗記ばかりしていくと、

共感したり物事を

関連付けて考える思考力が

落ちて行きます。

 

実はここが最大の鍵です。
脳が記憶したものは

どこに保存されているのでしょう。
それはニューロンと呼ばれる細胞です。


この続きはまた明日(^ ^)

明日は、
『シナプスが結びつける
ニューロンネットワークが
判断力想像力を決める』

についてお話しします。


お楽しみに!

 

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