政治には興味ない。

もとい、期待をしていない。というのが大半の日本人、とくに若者だと思う。

 

政治に興味を持つくらいなら、ほかにやりたいことがいっぱいある。それどころではない。

正直な心情はそんなところだろう。

 

実際、私も物心ついた時から政治は、年寄りどもがわけのわからんことでゴチャゴチャ揉めているという印象しかない。

 

ただ今回の都知事選は俄然興味があるのだ。

日本の代表ともいえる東京都のトップを決める選挙に、小池百合子・蓮舫が2強として挙げられており。

 

絶望した。

 

小池百合子が当選なら東京は終わる。蓮舫が当選したら日本が終わる。

 

そんな気すらする。

 

そんななか、希望の光は石丸伸二である。

 

彼は私と同年代であるが、そのロジカルでクリティカルな弁舌は聞いていて気持ちが良く。

ああ、議論ってこういうことだよなあ。新鮮さを与えてくれる。

今のほとんどの政治家は議論ではなく感情に薄い屁理屈を着せただけの中身のない議論しかしていないから尚更だ。

ぜひとも、既存の薄っぺらい政治家どもをロジカルにバッサバッサ切り倒してほしい。

 

でもSNSで話題になってるだけじゃあ選挙には勝てないからなあ。

マスコミも、控え目に言ってクソだし。どうしたものか。