◎⑩ジャスティンパレス 4着 

〇⑯スターオンザアース 2着

▲⑬タスティエーラ 6着

△①ソールオリエンス 8着

△⑮スルーセブンシーズ 12着

☆⑪ハーパー 9着

 

終わってみれば、主役はドウデュースの武豊劇場だったねー。

タイトルホルダーも有終の美と言っていいでしょう。最後の粘りはすごかった。

馬券的にははずれたけどいいもの見れました。

 

ジャスティンパレス・・・このメンバーで最後尾からの差しは届かんよね。

まあ、4着まで来たのは凄いし、あと100mあったら差し切ってたっぽいから悔しいの一言。

 

タスティエーラとソールオリエンスは想定内の競馬だったと思うけど、最後は詰まって実力が出し切れなかった感じかな。まだまだ若いから今後の伸びしろに期待か。

 

一番すごかったのはスターズオンアース&ルメールだね。スタート決めた時『あ、勝ったんじゃね?』って思ったよ。

大外中山2500mの最適解ともいえる競馬で2着に入りました。枠の不利がなければ勝ってたのはこの馬です。普通に強い。データークラッシャーだね。歴史を一つ変えました。

 

7番人気まで10倍以下のオッズという大混戦の有馬記念だったけど、その通りの内容になりました。

馬券内3頭のジョッキーはすべて神騎乗でした。展開のあやは当然あったけど、これは納得せざるを得ないね。

 

来週のホープフルステークスが最後の勝負G1レースになりそうです。また、新たなヒーローを探す楽しみを享受させてもらおう。