京都大賞典G2 京都 芝2400m

◎⑩ヒートオンビート 9着

〇①ブルーザホーン 競争中止

▲⑦プラダリア 1着

×②ヴェラアズール 7着

 

買い目

単勝 ⑩

ワイド ⑩-①・⑦流し

 

内目前で終始ロスのない競馬をしたプラダリアが1着でした。

人気こそ5番人気ですが、実力は拮抗していたように思います。ボッケリーニとの叩き合いに競り勝ちました。

ディープボンドは届かないながら3着に入ったのはさすがと言ったところ。

ヒートオンビートはやはり重馬場では力が出ませんね。一発あるかと思いましたが明らかに馬場が合いませんでした。

ブルーザホーンは大丈夫かな。心配です。

重馬場で評価が高かったボッケリーニが2着と予想通りの好走。

プラダリアがここで久しぶりの勝利がG2と、ここから覚醒してほしいところ。道悪でも力があることがわかりました。

 

突出した馬がおらず、重馬場開催と難しいレースでした。

さて来週は秋のG1戦線再開で、秋華賞があります。当然リバティアイランドが人気すると思うけど、個人的にはモリアーナの末脚がきになるのよ。夏のうちにどのくらい成長できたのか、ここでリバティが勝てば有馬記念直行なのかな?