私の名前は範子。


男の子が生まれるとしか考えていなかった父は、

弟につけた名前しか用意していなかった。


急きょ考えた名前が私の名前。



子供のころは「のりこって可愛くない。」と思っていたけど

大人になって出会った「のりこさん」たちでこの思いは消えた。



そして、「のりを越えない」という言葉を知ってからは、

「のりこってなかなかいい名前やん」と思うようになった。



「七十にして心の欲するところに従って、矩を越えない」




戦争が終わって66年。



最近の日本、「心の欲するところに従う」だけで、

「矩を越えない」ができていないものが

どんどん露呈してきているように感じる。



PFM

まめ@遠藤範子