人生初のウクライナ映画観賞。

場所はシネリーブル神戸。タイトルは『キャロル・オブ・ザ・ベル』原題は分かりません!キリル文字が読めなかったので。

映画の内容は勿論、演出、脚本、俳優陣も素晴らしく内容は大変重たく心にズシンと響きました。

この1年ほどウクライナの歴史を色々と読んだり聞いたりしてきましたが、まさにウクライナという国の人々が受けてきた不条理な出来事を如実に観せられました。

 

ソヴィエトとナチスドイツに翻弄されて来た悲惨な歴史の一つを垣間見、誘ってくれたオクサナさんの故郷の地域が舞台、挿入されている歌もウクライナではよく知られる曲とも彼女から聞きました。

ラストシーンでは涙が止まりませんでした!

皆様も機会があれば是非観ていただきたい映画です!

 

この20日間、愛用の11年選手のiMacのディスクがクラッシュ。

復旧不可能となり、長年闘病中の弟が亡くなり葬儀の手伝いなどもありその後疲れで発熱しました。

やっと新たなMacbookAirを購入し、目下苦戦中です。